スポーツ行事で「ウクライナ支援募金」呼びかける

新日本スポーツ連盟では、国内での災害時には復興支援活動に精力的に取り組んでおり、また、チャリティーイベントである世界同時マラソン「ビビチッタ」(参加費の一部が紛争地域など世界各国の恵まれない子どもたちのスポーツ施設整備等に使われる)を毎年開催してきました。

様々な団体がウクライナ支援の募金活動をしていますが、全国連盟は「私たちもスポーツ大会や行事の機会に募金箱を設置して協力をしよう」と呼びかけました。

そして、下記のスポーツ連盟組織で、ウクライナ支援募金が行われ、計714,027円の募金が集まりました。寄せられた募金は、それぞれUNHCR(国連の難民支援機関)やユニセフなどへ送られました。ご協力いただきありがとうございます。

ウクライナ募金 取り組み一覧

月例湘南マラソン、よこはま月例マラソン、神奈川ウォーキングクラブ、全国卓球協議会、東京卓球協議会、練馬区卓球協議会、新宿区卓球協議会、大阪テニス協会、東京都連盟、三重ランニングセンター、全国ランニングセンター、びわこランナーズ、神奈川卓球協議会、岐阜卓球協議会、愛知卓球協議会、大阪ランニングセンター、広島卓球協議会、岡山卓球協議会、北九州卓球協議会、大阪卓球協議会、三重卓球協議会、のおがたこたけ月例マラソン、京都スキー協議会(順不同)

計714,027円