
新日本スポーツ連盟は、1965年の創立以来「スポーツは万人の権利」の基本理念のもと、国民だれもがスポーツに親しむことができるよう各地で「スポーツ祭典運動」に取り組んでいます。
全国スポーツ祭典は、「だれもが参加できる国民に開かれたスポーツの祭典」「フェアでより高い目標にチャレンジする競技大会」として2年に1度開催されるものです。全国スポーツ祭典の開催のない年には、各種目の「全国競技大会」が開催されています。
全国スポーツ祭典の趣旨
全国スポーツ祭典の歴史
第34回全国スポーツ祭典(2022-23年)
2023年全国競技大会 予定一覧
2022-23年 第34回全国スポーツ祭典 開催地一覧
後援:スポーツ庁、岡山県、岡山市、岡山市教育委員会、倉敷市、倉敷市教育委員会、久米南町、高知県、高知市、徳島県、大阪府、堺市、静岡県、浜松市、磐田市、東御市
共催:東京都
種目 | 開催日 | 開催地 |
陸上競技 | 2022年11月19日 | 東京都 国立競技場 大会レポート |
水泳 | 2022年11月3日 | 東京都 東京辰巳国際水泳場 大会レポート |
軟式野球 | 2022年10月22~23日 | 高知県 高知市総合運動場野球場,東部総合運動場 野球場 大会レポート |
バレーボール | 2022年11月19~20日 | 岡山県 岡山市総合文化体育館,岡山市六番川水の公園体育館 大会レポート |
ミックス バレーボール | 2022年12月10~11日 | 静岡県 浜松アリーナ 大会レポート |
卓球 一般の部 | 2022年12月17~18日 | 岡山県 ジップアリーナ岡山 大会レポート |
卓球 年代別の部 | 2023年4月7~9日 | 岡山県 ジップアリーナ岡山 大会レポート |
テニス | 2022年11月12~13日 | 高知県 春野総合運動公園 大会レポート |
バドミントン | 2022年11月5~6日 | 静岡県 磐田市総合体育館 大会レポート |
サッカー | 2022年12月25日 2023年1月15日 | 大阪府 大阪市鶴見緑地(West Japan Cup) 大会レポート 大阪府 豊中市服部陸上競技場(Final Cup) 大会レポート |
サッカー シニア | 2022年11月5~6日 2022年11月20日 | 大阪府 J-GREEN堺 大会レポート 徳島県 鳴門・大塚スポーツパーク(西日本大会) 大会レポート |
ソフトボール | 2022年9月24~25日 | 岡山県 建部町総合スポーツセンター 岡山県 久米南町民運動公園 大会レポート |
ウォーキング | 2022年10月30日 | 高知県 清流日本一の仁淀川 大会レポート |
ハイキング | 2022年11月13日 | 香川県 五色台クリーンハイク 大会レポート |
バスケットボール | 2023年1月7~8日 | 岡山県 水島緑地福田公園体育館 大会レポート |
スキー | 2023年2月25~26日 | 長野県 湯の丸スキー場 大会レポート |
空手演武 | 中止 |
第34回全国スポーツ祭典(2022-23年)
「第34回全国スポーツ祭典」は中四国ブロック(広島県・岡山県・徳島県・高知県)主管で実施の予定です。祭典スローガンは「スポーツは かきねを越えて」。
第33回全国スポーツ祭典(2020-21年)
「第33回全国スポーツ祭典」は関東ブロック(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)主管で、16競技種目の総合競技大会として実施される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により中止となりました。
2021年全国競技大会 予定一覧
第32回全国スポーツ祭典(2018-19年)
「第32回全国スポーツ祭典」は東北ブロック主管で、陸上競技、水泳、バレーボール、ミックスバレーボール、卓球、バドミントン、テニス、サッカー、ソフトボール、軟式野球、バスケットボール、ゴルフ、スキー、ウォーキング、ハイキング、空手の16競技種目で行われる総合競技大会として実施されます。スローガンは「東北発 広げよう スポーツの輪」。
第31回全国スポーツ祭典(2016年)
2016年「第31回全国スポーツ祭典」は関西ブロック主管で、陸上競技、水泳、バレーボール、ミックスバレーボール、卓球、バドミントン、テニス、サッカー、ソフトボール、軟式野球、バスケットボール、ゴルフ、スキー、ウォーキングの14種目を実施します。前回にひきつづき、東北復興支援スポーツ祭典として取り組みます。スローガンは「好きやねん!スポーツの絆と平和!」。
第30回全国スポーツ祭典(2014-15年)
2014年「第30回全国スポーツ祭典」は、東海ブロック主管で14競技種目を実施。「スポーツ 絆と平和 フェアプレイ」というスローガンのもと、東北復興支援の一環として、被災地からの選手・チームの参加費を免除とする取り組みが行われました。
これまでの全国スポーツ祭典
2012年「第29回全国スポーツ祭典」は、スローガン「深めよう絆! スポーツは生きる力」のもと、東北復興支援に取り組みました。グッズ「消せるボールペン」 の制作・販売を行い、その収益金を被災地からの選手・チームの参加費援助に充当(支援グッズは15000本完売)。また、各種目でも被災地選手を支援するために、募金活動などが積極的に実施されました。