「第35回全国スポーツ祭典」は、2024~25年に九州・沖縄ブロック(福岡県・宮崎県・沖縄県)主管で開催します。
後援:スポーツ庁、福岡県、沖縄県、愛知県、長野県、兵庫県、飯塚市、那覇市、 豊見城市、八重瀬町、名古屋市、長野市、東御市、神戸市
共催:北九州市
全国スポーツ祭典は、「だれもが参加できる国民に開かれたスポーツの祭典」「フェアでより高い目標にチャレンジする競技大会」として2年に1度開催されるものです。全国スポーツ祭典の開催のない年には、各種目の「全国競技大会」が開催されています。
全国スポーツ祭典の歴史
スローガン
スポーツで平和! みんなでいこう なんくるないさー
全国スポーツ祭典の趣旨
新日本スポーツ連盟は、1965年の創立以来「スポーツは万人の権利」の基本理念のもと、国民だれもがスポーツに親しむことができるよう各地で「スポーツ祭典運動」に取り組んでいます。
第35回全国スポーツ祭典 開催地一覧
種目 | 開催日 | 開催地 |
軟式野球 | 2024年11月2日~3日 | 沖縄県 那覇市営奥武山野球場(沖縄セルラースタジアム那覇)、東風平運動公園野球場 >>大会案内 |
バレーボール | 2024年11月2日~3日 | 沖縄県 奥武山公園総合運動場アリーナ・那覇市民体育館 >>大会案内 |
テニス | 2024年11月2日~3日 | 沖縄県 奥武山公園総合運動場 庭球場 >>大会案内 |
シニアサッカー | 2024年11月2日~3日 | 沖縄県 奥武山公園総合運動場 陸上競技場、八重瀬町 東風平運動公園サッカー場 >>大会案内 |
ウォーキング | 2024年11月2日~4日 | 沖縄県 首里城周辺/本島南部の自然と戦跡をめぐるウォーキング >>大会案内 |
空手 | 2024年11月3日 | 沖縄県 沖縄空手会館 |
バドミントン | 2024年11月2日~3日 | 沖縄県 豊見城市民体育館 >>大会案内 |
卓球 交流大会 | 2024年11月3日 | 沖縄県 奥武山公園総合運動場アリーナ >>大会案内 |
卓球 一般の部 | 2025年2月15~16日 | 宮崎県 都城市早水公園体育センター >>大会案内 |
卓球 年代別の部 | 2025年1月24~26日 | 兵庫県 神戸市グリーンアリーナ神戸 >>大会案内 |
ソフトボール | 2024年11月2~3日 | 福岡県 北九州市 香月中央運動場 >>大会案内 |
登山・ハイキング | 2024年11月16日 | 福岡県 北九州市 平尾台(カルスト台地) >>大会案内 |
ゴルフ | 2024年10月28日 | 福岡県 飯塚市 福岡レイクサイドカントリー >>大会案内 |
陸上競技 | 2024年10月19日 | 東京都 都立大井ふ頭陸上競技場 >>大会案内 |
水泳 | 2024年10月27日 | 東京都 東京アクアティクスセンター >>大会案内 |
サッカー | 2024年11月16~17日 | 大阪府 J-GREEN堺 >>大会案内 |
バスケットボール | 2024年11月16~17日 | 愛知県 名古屋市体育館 >>大会案内 |
ミックス バレーボール | 2024年12月14日~15日 | 長野県 長野市 真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング) >>大会案内 |
スキー | 2025年2月22~23日 | 長野県 東御市 湯の丸スキー場 >>大会案内 |
沖縄大会レセプションパーティー
期日:2024年11月2日(土)18:20~受付開始
会場:COZY BEACH CLUB
参加費:5000円(BBQ食材+飲み物)
申込締切:10月15日
第35回全国スポーツ祭典・沖縄大会オリジナルTシャツ販売
※参加選手以外の方でも、どなたでも注文できます。
金額:1枚 1,500円
カラー:ロイヤルブルー、グリーン、ホットピンク、パープル、オレンジ
サイズ:S M L LL 3L
素材:ポリエステル100%
締切:2024年10月14日まで 詳細はこちらから
これまでの全国スポーツ祭典
第34回全国スポーツ祭典(2022-23年)
「第34回全国スポーツ祭典」は中四国ブロック(広島県・岡山県・徳島県・高知県)主管で実施の予定です。祭典スローガンは「スポーツは かきねを越えて」。
2023年全国競技大会 予定一覧
第33回全国スポーツ祭典(2020-21年)
「第33回全国スポーツ祭典」は関東ブロック(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)主管で、16競技種目の総合競技大会として実施される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により中止となりました。
2021年全国競技大会 予定一覧
第32回全国スポーツ祭典(2018-19年)
「第32回全国スポーツ祭典」は東北ブロック主管で、陸上競技、水泳、バレーボール、ミックスバレーボール、卓球、バドミントン、テニス、サッカー、ソフトボール、軟式野球、バスケットボール、ゴルフ、スキー、ウォーキング、ハイキング、空手の16競技種目で行われる総合競技大会として実施されます。スローガンは「東北発 広げよう スポーツの輪」。
第31回全国スポーツ祭典(2016年)
2016年「第31回全国スポーツ祭典」は関西ブロック主管で、陸上競技、水泳、バレーボール、ミックスバレーボール、卓球、バドミントン、テニス、サッカー、ソフトボール、軟式野球、バスケットボール、ゴルフ、スキー、ウォーキングの14種目を実施します。前回にひきつづき、東北復興支援スポーツ祭典として取り組みます。スローガンは「好きやねん!スポーツの絆と平和!」。
第30回全国スポーツ祭典(2014-15年)
2014年「第30回全国スポーツ祭典」は、東海ブロック主管で14競技種目を実施。「スポーツ 絆と平和 フェアプレイ」というスローガンのもと、東北復興支援の一環として、被災地からの選手・チームの参加費を免除とする取り組みが行われました。
2012年「第29回全国スポーツ祭典」は、スローガン「深めよう絆! スポーツは生きる力」のもと、東北復興支援に取り組みました。グッズ「消せるボールペン」 の制作・販売を行い、その収益金を被災地からの選手・チームの参加費援助に充当(支援グッズは15000本完売)。また、各種目でも被災地選手を支援するために、募金活動などが積極的に実施されました。