顕彰クラブ一覧(2024年)
新日本スポーツ連盟は、さまざまな困難にあいながらも、地域に根をはったスポーツ活動を粘り強く続け、発展を遂げてきました。その原動力となったのは、スポーツ連盟を支えてくれた多くの加盟クラブです。
新日本スポーツ連盟では、永年にわたり活動を継続しているクラブ(在籍30年以上の加盟クラブ)を「顕彰クラブ」として表彰しています。
| ランニング・陸上 | 水泳 | 野球 | サッカー | 卓球 |
| テニス | バドミントン | バレーボール | 登山・ハイキング | スキー |
第33期(2020年)顕彰クラブ一覧
第34期(2022年)顕彰クラブ一覧
第35期(2024年)顕彰クラブ一覧
これまで顕彰されたクラブ
ランニング・陸上
ポポロAC(東京)1973年加盟
東京の陸上競技教室に参加していたメンバーが 「このまま解散してしまうのは寂しい」 と仲間を募り、1973年の秋に 「陸上競技クラブ」を結成しました。 クラブ名のポポロは「大衆」 「国民」 を表すイタリア語で”陸上競技を大衆のものに”。駅伝や合宿、 推奨レース等を決め、 親睦を図っています。
ランニングセンター三重(三重)1981年加盟
「走ることでひとりでも多くの仲間を作り、人の輪を大きくしよう」と結成。「走」は楽しむもの、自由自在に走ることを心がけて活動しています。
びわこランナーズ(滋賀)1977年加盟
「誰でも気軽に参加できる」ことを目的に、大津ランニングクラブとして発足。早朝マラソン、陸上祭典を運営しています。
泉北ランニングクラブ(大阪)1984年加盟 2022年顕彰
1984年、安全で科学的な、そして、フルマラソンの記録向上を目指したランニングクラブを立ち上げようと地域に呼びかけ発足しました。発足時は60名を超える会員が在籍し切磋琢磨し、地元でも強豪のクラブに成長。反核平和マラソン、月例ランニング記録会も活動の中心柱として取り組んできました。また、山西哲郎先生等をお招きし講習会もおこない、ランニング愛好者の裾野を広げています。
京都ランナーズ(京都)1973年加盟 〈50年〉 2024年顕彰
新体連京都マラソンクラブとして12名で発足しました。その後、「京都ランナーズ」に改称し、今日に至ります。活動方針は、①健康の維持増進と技術レベルの向上、②走る仲間の親睦と交流を深める全員参加のクラブ運営、③いつでも、だれでも、どこでも走れる大会の開催と環境づくり、④月2回の例会を重視して取り組む、⑤内周コースによる、リラクゼーションランニング、⑥例会参加者の安心ランニングの保障、⑦会員及び初心者を大切にする運営、⑧ホームページの充実です。現在の主な活動は、月2回の例会(京都御所外周・内周コース)、3月京都嵐山ハーフマラソン(種目ハーフマラソン、5km、3km)、9月京都反核・反原発平和マラソンです。他に京都マラソンの運営協力も行っています。日本陸連公認大会として全国スポーツ祭典陸上競技大会を西京極陸上競技場で2回開催しました。
水泳
つっぴんクラブ(宮城)1974年加盟
「水泳をやりたい」「子どもたちを泳げるように」という要求のもとクラブを結成しました。
くろ潮(東京)1969年加盟
「スポーツを勤労者の手に」という理念のもとに誕生した「あら波」を母体として結成。月1回の練習会、ミーティング、夏の海合宿、小旅行などで交流を深めています。
水泳クラブおやしお(東京)1970年加盟 2022年顕彰 〈50年〉
「カナヅチをなくそう」を合言葉に、勤労者のための水泳クラブとして創立。品川区のプールを貸し切り、初級、フォーミング、泳ぎこみの3コースに分かれ、水泳を始めた初心者からOWSスイマーまで個性ある仲間たちが集まり、練習をしています。
めだか(東京)1971年加盟
かっぱ水泳クラブ(東京)1975年加盟
「中央海の祭典」でドル平泳法を学んだ人たちが「もっと泳ぎたい。そのために水泳クラブをつくろう」と結成。海の合宿やハイキングなどを行っています。
荒波ラッコの会(東京)1977年加盟
荒川スポーツセンターで子供クラブとして活動しています。
あめんぼ(東京)1978年加盟
「初めて泳げた感動を多くの人に広めたい。水泳を通しての仲間の輪を大切にしたい。技術を向上し、いつまでも泳ぎ続けたい」という希望と新体連(当時)の運動が結び結成しました。技術と健康向上を目標に楽しく泳いでいます。
潮スイミングクラブ(東京)1979年加盟
文京総合体育館プールで新体連婦人水泳教室に参加した働く女性のクラブとして発足しました。
オルカ(東京)1980年加盟
1980年創立、品川区荏原文化センター内温水プールで活動している親子水泳クラブです。現在、子供の会員は4歳~中1までが在籍しています。コーチと保護者が一緒に運営し、プール内では親と子供は別々のクラスで泳ぎます。また、沖縄に勝るとも劣らないきれいで豊かな海が広がる伊豆七島の式根島で合宿を行っています。
目黒せきれい(東京)1981年加盟
モットーは「元気に楽しく泳ぐこと」。毎週水曜日に、班に分かれて練習をしています。
水しぶきスイミングクラブ(東京)1982年加盟
東京・江戸川区の江戸川スポーツセンタープールで毎週水・金曜日に活動しています。
なでしこ(東京)1982年加盟
東京・江東区の江東スポーツ会館プールで毎週金曜日に活動しています。
江東イルカ水泳クラブ(東京)1982年加盟
幼児・小学生を対象に活動、インドの子らも受け入れています。
ザブン水泳クラブ(東京)1982年加盟
親子で一緒にできるクラブとして発足。江東区スポーツ会館で週に一度活動しています。
るんるん水泳クラブ(東京)1982年加盟
「幼児と母親が共に、各々が水に楽しむクラブを作りたい」という目標から、「幼児と親の水泳クラブ」として結成。江東区スポーツ会館で泳いでいます。
火曜クラブ(東京)1985年加盟
技術の向上、指導力アップのために作られたクラブ。火曜日にそれぞれ会員が自分のメニューに合ったコースで泳いでいます。
西が丘水泳クラブ(東京)
新体連(当時)が主催する「初心者水泳教室」から始まり、「どこでもだれでもスポーツを」という理念に共鳴する参加者が中心となって発足。国立スポーツ科学センタープール(旧・国立西が丘プール)を拠点に活動を続けています。
三原台かめの子クラブ(東京)1978年加盟
「親子で一緒に泳げるようになりたい」という思いから結成しました。練馬区連盟の一員として、着衣泳と中長距離記録会にも協力しています。
のびのび(東京)1989年加盟
東京・葛飾区奥戸プールで毎週土曜日に活動しています。
鷺水会コーラル(東京)1989年加盟
東京・中野区の鷺宮体育館プールで毎週金曜日に活動しています。
エンゼルフィッシュ(東京)1989年加盟
東京・中野区の鷺宮体育館プールで毎週火曜日に活動しています。
スタイルワン(東京) 2022年顕彰
加盟年、結成に関する当時の資料がなく、くわしいことはわかりません。教室がなければ、家にひきこもりがちですが、週に1回でも話をする機会もあり、楽しんで泳いでいます。
S.C.ジャンプ(東京) 2022年顕彰
東京・江東区の亀戸スポーツセンタープールで毎週火曜日に活動しています。
かるがもS.C(東京) 2022年顕彰
東京・江東区の亀戸スポーツセンタープールで毎週木曜日に活動しています。
亀戸火曜クラブ(東京) 2022年顕彰
「健康維持」をモットーに、現在は週3回練習しています。クラブの特徴は、みんな仲が良いことです。
鷺水会フライデー(東京) 2024年顕彰
1993年にクラブを結成し、中野区連盟に所属しています。毎週金曜日に、中野区鷺宮体育館プールで水泳教室を開催。30年間、会員たちの頑張りも色々とあって継続して活動することができました。
かめの子クラブ(神奈川)
新スポ連川崎市連盟加盟。子供たちにドル平を中心に教えているクラブです。
スイスイクラブ(神奈川)
名谷水泳クラブいるか(兵庫)1982年加盟
神戸市北須磨地区で子どもたちに水泳を教えようと結束して作られたクラブ。小学1~6年生に水泳4種目を教えています。
水泳クラブ努助子(兵庫)1981年加盟
「泳げない子供のための水泳教室」で4泳法が泳げるようになった子どもたちを受け入れるため結成されたクラブ。
女性だけの水泳クラブ「ぴらにあ」(兵庫)1984年加盟
いつも和気あいあいとして楽しいクラブです。プールの後は、皆でランチバイキングにいったりして・・・行事も盛りたくさんです。
野球
マコトザウルス(東京)
「みんなで楽しく、そして真剣に」フレンドリーなチーム。過去、新スポ連の全国大会に2回出場。
ファイヤーバード(東京)1975年加盟
焼き鳥屋のお客さんなどが集まって作られたチーム。東京都板橋区で活動。
病体ファイヤーズ(東京)1975年加盟
東京フェニックス(東京)1975年加盟
今は地元の若いメンバーが中心。全員野球を志しています。
ウイングス(東京)1975年加盟
かつ 野球チーム(東京)1975年加盟
上板橋の飲み屋の常連を中心に創立。
スーパースターズ 1979年加盟
目黒九中の同窓生を中心に西小山で発足。
ブルースターズ(岐阜)1974年加盟
新スポ連全国選抜大会に第4回、第5回と連続出場。
クーガース(愛知)1972年加盟
テジマワーカーズ(愛知)1974年加盟
「レベル関係なく全員が少しでも試合に出る」ように活動しています。
大崎クラブ(愛知)1973年加盟
試合の勝ち負けよりも野球をできることに感謝して、和気あいあいと野球をしています。年1回「バスツアー」で家族同士の親睦を図っています。
キングダム(滋賀) 2024年顕彰
モットー 「みんなで楽しく」
新選組(滋賀) 2024年顕彰
スターズ(大阪)1992年加盟 2024年顕彰
親が大の野球好きで、仕事を独立して会社を立ち上げる時に、親戚や友人や仕事関係の人などをかき集め、野球チームまで同時に立ち上げました。現在、息子の私が2代目監督として引き継いでいます。結成日が7月7日ということもあり、チーム名が「スターズ」になったと聞いています。今年で結成60年目を迎え、結成当初の選手は誰一人いませんが、今は若い世代からシニア世代まで幅広い仲間で野球や飲み会を楽しんでいます。目標は結成77年まではなんとか続けようと頑張っています。
なにわヤンキース(大阪)1992年加盟 2024年顕彰
大学時代の友人で野球経験者が多かった理由から当時、日産グリーンカップと産経スポーツ杯で旗を上げたいと結成致しました。現在は20代~50代まで幅広い年齢層ですが”勝つ”野球をモットーとし全国大会4度目の優勝を目指し活動を続けています。
フラワーズ(大阪)1991年加盟 2024年顕彰
主に大阪府軟式野球連盟高石支部、新日本スポーツ連盟で活動。過去には全国制覇を成し遂げたが、長らく全国大会への道は遠ざかっている。勝ちにこだわり、もう一度全国大会出場を目指す!!
川西クラブ(兵庫)1978年加盟
民主商工会の業者の集まりでチームを結成。60代の初期メンバーも若い世代と一緒に野球をしています。
トータスズ(兵庫)1979年加盟
「アットホームな雰囲気で野球を楽しむ」チームです。
シンザン(兵庫)1983年加盟
新スポ連全国大会に出場した経験のあるチームです。
サッカー
サンデーキッカーズ(東京)1968年加盟
杉並サッカー愛好会を改名、その後全都的なクラブとして活動しています。
FFFC(東京)1980年加盟
旧Fancy Fellow Football Club(FFFC)、千住ユナイテッド、MFC、サッカーマガジンで募集したメンバーで新FFFCを1980年1月結成しました。
丸子クラブ(神奈川) 1977年加盟
FC3B BEST(神奈川)1976年加盟
LEG横浜(神奈川)1977年加盟
小学校の宿直のアルバイトをしていたメンバー(当時大学生)が、週末に体育館を勝手に拝借してミニサッカーをして遊んでいて、だんだん仲間が増え、サッカーチームができた。スポーツ連盟の試合、フットサルや飲み会、バーベキュー、年に一度は新年会で初代のメンバーとの交流をしている。
FC緑(神奈川) 1979年加盟
小学生のサッカークラブ「FC緑少年少女」の運営に携わっていたコーチ・父兄の方々による、社会人チーム発足要望により結成。
青葉台FC(神奈川)1978年加盟
畷FC(大阪) 2024年顕彰
畷FCは、大阪府立四條畷高等学校サッカー部のOBメンバー(20〜40代)が中心となり活動しているチームです。新日本スポーツ連盟のリーグ戦を主な活動としており、チーム内で定期的にフットサルなども行っています。私たちは、「全員がフェアプレー精神を大切にし、真摯に全力でプレーする事」をモットーにしています。近年は主に2部リーグに在籍しておりますが、1部リーグへの昇格を目標に今後も活動を継続していきます。
フットルース(大阪)1990年加盟 2024年顕彰
1986年FIFAW杯メキシコ大会に触発され、同年9月に㈱乃村工藝社サッカー部フットルースとして創部。1990年春に新日本体育連盟(当時)大阪府連盟サッカー協議会に加盟。1993年に自主運営の社会人クラブ体制をとり、創部37周年を迎えた2023年現在は、スポーツ安全保険加入済みの50歳以上の様々な業種のクラブ員主体で構成され、代表事務局長(兼監督)、代表運営部長、運営委員(兼主将)、審判部長、用具部長、会計部長等役員を設け、円滑なクラブ運営を図っています。イングランドの名レフェリー、故ケン・アストンが提唱した「安全・公平・喜び」という精神があります。全世界、そして日本サッカー協会でもフェアプレイ指導で必ず引合いに出されるしっかり認知された精神で、プロでもなく国の代表でもない、「純粋に皆でサッカーを楽しみたい」という新スポ連には、特に当てはまる精神です。その試合に、命や生活がかかっている訳でもなく相手チームやレフェリーが親や子の仇でもありません。この精神に倣い、シニアリーグをサッカー協議会全体の見本となるようなリーグにしていきたい!という思いと、「あのチームとの試合はいつも楽しい!」そう言ってもらえている今のチームイメージを維持していきたいという思いは、38年目に入った現在も衰えることなく、「笑顔・挨拶・フェアプレイ」をモットーに、これからもクラブ員全員・チーム一丸となって邁進していくつもりですので、今後とも宜しくお願い致します。
F.C.GYATORUZU(兵庫)1974年加盟
卓球
杉並ハングリーズ(東京)1976年加盟
桃三小学校PTAのOBを主体とし、初級者中心のクラブとして発足。地域に根づいたクラブとして発展し、現在は月1回の練習会をベースに、東京、杉並のリーグ戦を中心に参加しています。
永福卓球クラブ(東京)1981年加盟
杉並区立の永福体育館で毎週火曜日に練習しています。
若草クラブ(東京)1984年加盟
西荻地域区民センターの体育館利用団体として発足。上井草体育館で月2回練習しています。
若葉クラブ(東京) 1984年加盟 PTA・クラブ活動の延長として始まったクラブ。杉並区連盟、新スポ連、その他交流試合に参加しています。
卓泉会(東京)1984年加盟
クラブ結成3年後に加盟し中野・東京の卓球協づくりに参加協力してきました。
新山クラブ(東京)1984年加盟
四谷クラブ(東京)1985年加盟
新宿・東京の協議会づくりに参加協力、北京卓球交流や合宿に取り組んでいます。
京都卓愛会(京都)1975年加盟
京都府立体育館登録第1号として発足。卓球以外にも会の親睦事業を開催しています。
本能寺卓球クラブ(京都)1976年加盟
創立以降卓球連盟の役員を送り出しています。
ツェンテイワン(兵庫)1980年加盟
志友会(兵庫)1980年加盟
親友クラブ(兵庫)1980年加盟
練習後の飲み仲間とスタートした「卓球が好きなクラブ」。モットーは、「死ぬまで卓球!!」。
愛光クラブ(兵庫)1984年加盟
吉野川クラブ(徳島)1973年加盟
若松クラブ(福岡)1983年加盟
北九州卓球協議会の中心的なクラブとして活動しています。
さつきクラブ(福岡)1985年加盟
北九州卓球協議会の中心的なクラブとして活動しています。
テニス
スイングトップ テニスクラブ(東京)1980年加盟
サン・スイング テニスクラブ(東京)1980年加盟
東京都 北区を拠点に活動しているテニスサークルです。テニスの好きな人たちが集まって活動しているサークルで、運営その他すべてが会員の方々の協力で行われています。
ウインテニスクラブ(東京)1982年加盟
中級者を中心とした練習メニューで練馬区内で活動しています。「他でうまくなって、またWINで楽しいテニスを…」が合言葉です。
ジャムホーステニスクラブ(東京)1984年加盟
練馬区連盟テニス教室の参加者11名で結成。「うまい人も、うまくない人もみんな一緒になって楽しもうよ」と、レベルは問わず勤労者対象のメンバーで活動している。
パークテニスクラブ(東京)1988年加盟
1980年に創立され、新日本スポーツ連盟・練馬区連盟及び練馬区生涯学習団体などに加盟。2005年から関連グループとしてそれぞれ火曜日(現在は水曜日活動)及び木曜日グループを創立して練習会を始めた。クラブ員のために、クラブ員はパークテニスクラブのみんなのためにをモットーに運営し、技術向上に努力している。また、グループ内や近隣プレーヤーとの親睦大会をたくさん実施し切磋琢磨している。
多摩川テニスクラブ(神奈川)1974年加盟
港リバーサイドテニスクラブ(愛知)1981年加盟
県テニス協議会をサポート、定期的なイベントに取り組んでいます。
バドミントン
バードクラブ(東京)1975年加盟
「もっと開放的なスポーツ団体を作りたい」と結成。クラブの特徴は「気軽に、自由に」。新宿バドミントン協議会づくりに参加・協力し大会運営などにも関わってきました。
明日香(東京)1982年加盟
エーデルワイス(東京)1989年加盟
北区内の大会運営と大会を中心に活動してます。昨年は全国大会で女子シニア優勝、男子シニア優勝という好成績を納めました。今年も北区を中心にバドミントン通していろいろとアピールして行きたいと思います。
ラブオール(滋賀)1975年加盟
バドミントン教室に集まった初心者を中心に作られたクラブ。「ゼロから始めよう」という意味を込めて「ラブオール」に。合宿交流会や県大会に協力しています。
バレーボール
北斗会(東京)1980年加盟
高校OBで発足。東京都北区で活動中のバレーボールチームです。
まりの会(東京)1975年加盟
バレーボール教室からクラブ化。町にあふれる若者の「日常的にスポーツをやりたい」という要望に応えて結成されました。北区内の小中学校体育館を借りて、男子チーム、女子チームに分かれて練習を重ねています。
火曜会(神奈川)1968年加盟 50年以上
玉寿司排球会(神奈川)1972年加盟
登山・ハイキング
ハイキングネットワークこだま倶楽部(北海道)1990年加盟 2024年顕彰
1990年の「札幌市民登山教室」の参加者と受講生を中心に26名で発足しました。会の方針は四季を通して、原則、沢登・岩登りをしないピークハントです。現在は約半数が70歳以上なので、おのずとスローペースの計画となりますが、若い会員の協力で年間40回前後の山行を楽しくかつ安全に行っています。
札幌山びこ山友会(北海道)1980年加盟 2024年顕彰
第1回札幌登山教室の参加者26名により設立。毎月1回の例会開催と機関紙の発行。年7回の会山行も含めて個人やグル-プでの尾根歩きを中心に300回以上の山行。新入会員対象には入門山行を実施。また安全な登山を目指して例会時のミニ学習会、年4回の遭難対策講習会・訓練を行っています。モットーは、会員全員が正しい登山知識を身に着け、自立した登山者として活動すること、登山だけでなく人間的な繋がりを大切にすることです。
札幌中央勤労者山岳会(北海道)1978年加盟 2024年顕彰
札幌中央勤労者山岳会は、会員数約170名の大所帯です。男女の比率も約半分ずつ、年齢も20代から70代までと幅広くそろっています。会員数が多いので、層が厚く、不規則勤務者のための山行も可能です。また、『トレッキングからヒマラヤまで』をモットーに、様々な志向の会員が四季を通してそぞれのスタイルで山に取り組んでいます。 もちろん各入門山行を通して、初心者の新入会員へも丁寧に指導します。バックアップ体制はバッチリです。山行のほか例会、夏山納め、忘年会、新人歓迎会など楽しい企画も盛りだくさんです!
百松山岳会(北海道)1985年加盟 2024年顕彰
現在の活動は尾根歩き、沢、岩、冬は山スキー、スノーシュー、海外登山など。クラブの特徴は「ハイキングからヒマラヤまで」です。
ハイキングクラブみどりの風(北海道)1981年加盟 2024年顕彰
少数精鋭の登山家を作り出すことは目的とせず、ある特定の登山目的のために会員を選別するような事をせず、ハイキング・軽登山を基盤として、私達自身の生活の一部として、気軽に、老若男女を問わず、家族ぐるみで、楽しく安全な山行を行う活動をしています。会と個々の会員との結び付きを最大限大切にし、末永く会を維持して、私達が山と自然に親しむよりどころにしています。より高度な登山、沢登り、山スキーなどに意欲を持つ会員が指導を受けられるようにすると共に、遭難対策についても指導、援助を受けられるように配慮しています。
GROUPE DE ROCHER(北海道)1992年加盟 2024年顕彰
(グループ・ド・ロシェ) 全国的組織に正式加盟する団体としては北海道初のフリークライミング(スポーツクライミング)専門集団として結成。北海道内岩場の整備や清掃、ルート開拓、および黎明期のスポーツクライミングコンペ開催に尽力してきました。会員の海外クライミング遠征も数多く実施。現在はクライミングのみならず、広く登山全般を活動範囲とするように変化しています(特にバックカントリースキー活動に勤しんでいます)。
小樽勤労者山岳会(北海道)1966年加盟 2024年顕彰
岩、沢、氷雪を志向する会員は今はほとんどいませんが、四季を通じて山登りを楽しんでいます。毎年、市民向けに登山教室を開催し、「安く、楽しく、安全に」をモットーに山登りをしています。
朋友会(宮城)1968年加盟
新体連(当時)運動・労山結成に深くかかわり、毎年新スポ連理事を担ってきました。
小田原ナーゲル山の会(神奈川)1975年加盟
神奈川県西部における山仲間を得る場として、一緒に技術を磨く場として、情報交換の場として創設。会のモットーは「ワイワイと楽しく」。
川崎勤労者山岳会(神奈川)1966年加盟
1966年10月に川崎を中心として山の好きな仲間が集まり創立。自称、”ほのぼの系山岳会”の総合山岳会です。
川崎ハイキングクラブ(神奈川)1977年加盟
安全で楽しい登山を目指して活動しています。山登りを中心にキャンプ、スキー、 その他レクリエーションを通して、身体を鍛え友情を育てています。
川崎柴笛クラブ(神奈川)1974年加盟
岩登り・沢登り・冬山・縦走・ハイキングなどオールラウンドに四季を通して登山を楽しんでいます。
横浜こぶしの会(神奈川)1974年加盟
相模アルパインクラブ(神奈川)1973年加盟
神奈川県相模原・厚木エリアに活動の拠点を置き、アルパインクライミング、アイスクライミング、フリークライミング、雪稜、沢登や縦走など、 オールラウンドに活動を行っている地域山岳会です。
藤沢山の会(神奈川)1980年加盟
山の魅力にハマった藤沢や茅ヶ崎、平塚、鎌倉、横浜、小田原など湘南地域の会員が集まり、ハイキング・縦走・沢登り・雪山など、様々な山を楽しむ山の会・登山サークルです。
アルパインクラブ横浜(神奈川)1966年加盟
アルパインクラブ横浜は神奈川県横浜市を拠点に活動している社会人山岳会です。
横浜ハイキングクラブ(神奈川)1976年加盟
ハイキングクラブ山好会(三重)1985年加盟
ハイキングを愛好する津生協病院に関わる人たちを中心に14人で結成。「WALK FOR PEACE」「高めようマナー、山好会」を合言葉に、安全で楽しい山歩きを90歳まで続けることを目標に活動しています。
京都明峯勤労者山岳会(京都)1976年加盟
一人ひとりの登山者が安全に楽しく登山を行えることをテーマに登山活動を行っています。
西山ハイキングクラブ(京都)1987年加盟
中高年の多様なハイキング要求に応えるために結成。
京都右京勤労者山岳会(京都)1966年加盟
「遭難のない安全で楽しい登山」を求めて山行の充実や仲間との絆を強めるべく活動しています。
京都洛中勤労者山岳会(京都)1966年加盟
アルパインからハイキングまで 安全登山の蓄積につとめながら活動しています。
京都左京勤労者山岳会(京都)
左京在住、就労の若者を中心に結成。
乙訓山の会(京都)1967年加盟
総合山岳会として、里山から日本アルプスまで、安全登山をモットーに活動しています。
京都ハイクファミリー(京都)2022年顕彰
ハイキングやウォーキングは個人でもできるスポーツですが、安全に長続きさせ、人間的な喜びを得るためにも仲間の協力が不可欠です。また、集団の中でこそ積極性が生まれ、仲間の励ましの中で、新しい挑戦も育ちます。ハイキングを通じて連帯の輪を広げ、健康な暮らしを維持、増進します。
スキー
琴似ステップスキークラブ(北海道)2022年顕彰
シーズンに6回の例会を行い、講習とフリー滑走を取り入れ、2~3班に分け、練習種目やレッベルに応じて指導を行っています。幹事会を月1回行い、年10回程度の会報を発行。シーズン前に学習会を行い、オフシーズンには、登山などを行っています。クラブとしては、家庭的な雰囲気を大切にしながら、スキー技術の向上のために理論学習と雪上の実践に真剣に取り組むことを方針としています。
札幌ナイスミドルフレンドスキークラブ(北海道)1986年加盟 2022年顕彰
1981年、道スキー協が、若者たちが続々参加して活発な活動をしていたころ、40~50代の人たちが「自分たちの年齢にあった滑りのできる中高年対象のクラブを作ろう」と1986年12月に発足させました。以来100名をこえる時もあったが、現在は62名の会員です。冬はスキー例会・技術学習会・歩くスキーなど、北海道内に遠征しています。夏は軽登山、レク交流、パークゴルフなどで1年中活動・交流しています。モットー「楽しく、安全に、健康の保持に役立たせ、人生を謳歌する」
ジョイフルスキークラブ(岩手)1991年加盟 2022年顕彰
年間通して行事を開催し、国内はもとより海外まで旅行を企画するなど活発に活動をしています。行事予定や参加者からの感想、原発問題についてや食の安全など内容が濃いクラブ機関紙「ジョイフル」を毎月発行しています。モットーは「会員みんなが参加できる行事の企画をして会員相互の親睦を図る」こと。月1回の役員会や年1回の定期総会も欠かすことなく実施しています。
エチュード(岩手)1984年加盟
銀だるま(岩手)1986年加盟
発足時は銀行の従業員組合の組合員で作りました。健康維持のためにはスポーツが良いと聞きクラブを立ち上げ、以来職場クラブとして活動してきました。年数を経て会員は皆退職をしましたが今も続けて活動をしています。
ボーゲン北上(岩手)1993年加盟 2024年顕彰
1993年11月に3名でクラブを発足し(12月には17名に増加)、現在は後期高齢者5名のクラブです。もともとは盛岡の銀だるまクラブが本家です。健康維持を目的に年5回くらいの行事を開催し、宿泊行事も毎年行っています。
川越エール(埼玉)1973年加盟
正月は戸倉、シーズンはかたしな高原へ日帰りスキー3~4回、ラストはかぐら・和田小屋一泊の活動をしている。
白い仲間スキークラブ(埼玉)1969年加盟
60年代、全国勤労者登山祭典や全国青年スキー祭りに参加したメンバーで結成。滑りに行くのは尾瀬戸倉(ほか志賀、月山)。
浦和スキークラブ(埼玉)1988年加盟
居心地のいい家族的な雰囲気のなかで、スキーが上達するクラブです。
白い翼スキークラブ(埼玉)1981年加盟
のんびりスキーを楽しむクラブです。
上尾シルフィードスキークラブ(埼玉)1990年加盟 2024年顕彰
上級指導員2名をはじめ、指導スタッフが充実しているクラブです。さらなる技術の向上をめざし、かつスキーの楽しさを十分に味わおうという欲張りなクラブです。
銀嶺スキークラブ(東京)1966年加盟
渋谷区内の会社で働く青年たちのスキーへの憧れや仲間づくりへの情熱が高まるなか、1966年に銀嶺スキークラブが結成されました。スキー愛好者として継続的に活動を続ける会員が楽しむことで周りを取り込み、互いに影響し合えるような活動を続けています。
シュプール(東京)1969年加盟
スキー技術を普及させることを目的に同好の士によって設立。スキー技術はスキー協指導員のクラブ員が親切に指導します。50代~70代の余暇の一つとして、また人との結びつきを求めたい方に開かれています。
みなとしゅぷうる(東京)1973年加盟
板橋スキークラブ(東京)1974年加盟
S・C コロポックル(東京)1974年加盟
中野SNOW(東京)1974年加盟
スノーモンスター(東京)1975年加盟
スキークラブこなゆき(東京)1976年加盟
バックカントリースキーは、東北、信越の山々をスキーで登り、滑ります。ゲレンデでの滑走経験しかない方が初めて山スキーに取り組むための入門教室も開催しています。毎年志賀高原、野沢温泉等国内有名ゲレンデを訪れ楽しく滑走しております。以前は海外ゲレンデも。また、技術の向上にも取り組み、様々な斜面、雪質を楽しみます。スキー以外にも、トレッキング、サイクリング、ウォーキング、交流会など開催し楽しんでいます。
エーデルヴァイス(東京)1978年加盟
1978年設立。清瀬市、東久留米市の在住・在勤のスキー好きのメンバーにより設立されました。ゲレンデスキー(基礎が中心ですが、コブや新雪の愛好者も多く山スキー行事も行います。GWや6月の月山まで滑るスキー狂の集まりです。年間を通してテニス、ハイキング、サイクリング等の活動を行っています。
モルゲンローテスキークラブ(東京)1978年加盟
「一人ぼっちのスキーヤーをなくそう」「スポーツは万人の権利」との思いで結成。スキーツアー、競技大会、スキー・スノボ教室などの行事に取り組んでいます。
西荻スキークラブまっくろけ(東京)1979年加盟
みんなで仲良くスキーを楽しむとともに、初心者から上級者まで、レベルにあった指導体制を整え、上達志向のスキーヤーに応えます。
ホワイトベア(東京)1980年加盟
ラ・ランドネ(東京)1983年加盟
「安全に、楽しく」をモットーにして、静かな山々を訪ね、大自然の中を滑ります。
ゆきすぎ(東京)1983年加盟
町田シャスネージュ(東京)1984年加盟
全シーズン型のクラブを目指し、他のクラブと協力して、春・秋のハイキング、潮干狩りなどにも参加。
ストック西蒲田(東京)1985年加盟
東京都大田区蒲田を拠点としたスキークラブで、会員は東京以外にも神奈川県(川崎・横浜・・・)在住の方も在籍しています。
どさんこ・ウィークデースキークラブ(東京)1988年加盟
練馬ヒューマンスキークラブ(東京)1988年加盟
練馬の地域を中心に生活し働いている人を中心に構成されています。クラブ員は小学生か
ら80歳になる方まで幅広く、家庭的な雰囲気を大切にしています。
豊島スキークラブ(東京)1987年加盟
基礎体力作りに! スキーのトレーニングに卓球・テニス・バドミントンの活動もしています。
スキークラブつらら(東京)1987年加盟
武蔵野三鷹地域に在住、勤務するスキー大好き人間が集まって1987年に結成されました。メインイベントの年越しスキーをはじめ、初滑りや春スキーなど会員の要望にあわせた行事をシーズンを通して毎月おこなっています。
スラロームスキークラブ(東京)1987年加盟
エルベスキークラブ(神奈川)1973年加盟
創立当時20代の若者たちが、共通の趣味を通じて知り合い、結婚し、家族を増やしながら、家族ぐるみの付き合いでスキーをしています。
横浜モルゲンロートスキークラブ(神奈川)1969年加盟
ファミリースキー/ボード・スキー教室/競技スキー、オフシーズンはBBQ、テニスとなんでもやります。
横須賀スノードルフインスキークラブ(神奈川)1977年加盟
1976年の神奈川スキー祭典の中での2名の女性の「横須賀でスキーのクラブを作りませんか」と呼びかけ、6名が集まり結成。
ディープスノースキークラブ(神奈川)1972年加盟
岩手大学ディープスノースキークラブの神奈川支部?!として4人でスタート。なるべく安く、食事はよく、かつ近所に温泉があるなどのこだわりをもってスキー行事を楽しんでいます。
緑星スキーと山の会(神奈川)1975年加盟
スノーブリーズ.(神奈川)1987年加盟 2024年顕彰
県中央部の地域クラブに属していたメンバーが「身近な横浜地域でクラブを作りたい」というのがきっかけと聞いています。現在はシーズン中に月1回程度のクラブ行事を中心に活動を行っています。10代から80代までの幅広い年齢層で活動するクラブです。
長野シュプールスキークラブ(長野)1969年加盟
長野県長野市を中心に活動している、スキークラブです。
Wスカイスキークラブ(石川)1972年加盟
クラブ結成のキッカケはヨーロッパツアー。この間、石川県スキー協が開催する「研修会」、「スキー映画会」、「スキーツアー」、「スキー合宿」などの行事の中心的役割を担ってきました。また、石川県連盟にとっても重要な位置づけのクラブです。
わた雪SC(静岡)1991年加盟 2024年顕彰
1988年頃、静岡県で新たに仲間になった同士で「県東部にもスキークラブを!」と夢が語られたのが、その始まりでした。1991年にわた雪SCが誕生。その5月には、静岡県ス キー協議会の結成に加わりました。当時の静岡スキー協会長は、指導員としてクラブの仲間にスキーの技能向上を楽しく学ぶ、伝える活動を精力的に続けました。その姿に感銘したクラブ員は多く、やがて後継となる指導員が誕生。現在、年7回のスキー行事、オフの行楽行事を開催しています。
スキークラブ直滑降(愛知)1972年加盟
毎年クラブ主催でスキーツアーを年2、3回開催。健康な体を! スポーツで体を鍛えよう! 独りぼっちスキーヤーをなくそう! 友情を広げようと活動しています。スキー以外の行事ではバドミントンをしています。
深雪スキークラブ(愛知)1979年加盟
年1、2回スキーツアーを開催しています。初級者から上級者まで(指導員8人)で活動しているスキークラブです。クラブ員は愛知県全域に住んでいます。
桑名ブルースカイスキークラブ(三重)1975年加盟
毎年好評の「スノーツアーin 栂池高原」などを開催しています。
四日市パディトンスキークラブ(三重)1975年加盟
フリーランサー津スキークラブ(三重)1975年加盟
新体連三重県連盟主催の「第1回冬の祭典」が開催され、この取り組みの中で津スキークラブが誕生しました。
ふるさとスキークラブ(滋賀)1981年加盟
モットーは「人生経験豊かな仲間たちが、楽しく無理せずマイペースで関わりあっていること」。正月スキーと少年少女春スキーに取り組んでいます。
忍者スキークラブ(滋賀)1988年加盟 2024年顕彰
結成時、「スキークラブで琵琶湖を取り囲もう」という、当時の滋賀スキー協のスローガンの下で、滋賀県甲賀郡(現在の甲賀市・湖南市)を中心に、クラブ名も「甲賀忍者」から命名しました。 クラブ員数は最盛期には50名を超えることがありました。現在では12名で、内10名が60歳以上のクラブになりましたが、元気な間はスキーを楽しもうと思い、可能な限り会員を増やしていきたいと活動しています。
ブラッファーズ(滋賀)1992年加盟 2024年顕彰
滋賀県の東近江市、近江八幡市を拠点としてスキーに限らずどんな事(スポーツや趣味)でも上手になりたいと願っている人は多いはず。上手になるには一人より仲間で競い合い・アドバイスし合うことにより早く上達出来るはず。この考えに賛同する仲間を集い、クラブが結成されました。 現在のクラブ員数は25名(他クラブ所属者含む)。ウインターシーズンはスキー・スノーボード。グリーンシーズンは登山・ハイキング・サイクリング・ヨットBBQなどの活動を行っている。クラブ発足30周年記念では、北海道ルスツツアーを行いました。 クラブの特徴は、スキー・スノーボードを中心に、基礎・競技・バックカントリー・山スキー何でも来いであること。中級指導員1名、初級指導員2名、競技セッター1名、山スキーリーダー2名の指導者がいます。
京都シテイスキークラブ(京都)1980年加盟
広い地域から28名のスキー仲間が集まっています。整地バーンのカービングから コブ・新雪まで、あらゆるゲレンデを安定して華麗に滑るのを目指しています。
森の会スキークラブ(京都)1984年加盟
スキーの趣向は、ゲレンデスキー、競技スキーを主に、スノーボードもたしなみ、テレマークスキーやクロスカントリースキーにも触手を伸ばしています。
スキークラブ望峰(京都)1987年加盟
同じ事業所にスキーをする方数人で「スキークラブを作ろうか」とのことで結成しました。その後、だんだんと友達や知り合いを誘うようになり、地域に広がっていきました。スキーシーズンは、毎月クラブツアー1回は開催するようにしており、来シーズンは7回クラブツアーを企画しています。オフシーズンは夏のキャンプ、秋の山登りとぼたん鍋は定例になっています。
北大阪スキークラブ(大阪)1970年加盟 〈50年〉 2024年顕彰
1968年長野県で開催された「第2回新体連中央スキー学校」に参加したメンバーが、現地で小谷村(白馬乗鞍)の方々と出会い意気投合。帰阪して1969年に「北大阪スキーサークル」を立ち上げました。1970年「北大阪スキークラブ」に改称し大阪府勤労者スキー協議会へ加盟。当時は大阪市北区にある大手企業の労働組合青年部の集まりから「北大阪」の「北」は北区の「キタ」が由来したとのこと。それから50年、幾多の困難を乗り越え、老若男女、職種も年齢も様々なクラブ員がスキーを通じて交流を深めて活動が続いた結果、2019年の50周年事業を迎えるにあたり100名を越えるクラブ員を擁しています。2023年現在、コロナ禍を境に70名程に減少したが「ひとりぼっちのスキーヤーをなくそう」「人と人とのつながりを大切に」「スキーは平和で」をモットーに、高齢化・スキー人口減少・物価高等の直面する難問に臨みながら次の世代へつなぐことを課題として活動を続けています。
エコースキークラブ(大阪)1988年加盟 2024年顕彰
1988年に旧国鉄の大阪の職場のスキーグループを中心に、結成後35年を超え現在の会員数は約30名です。クラブ員の年齢は30代から70代まで幅広く大阪を中心に兵庫、奈良、徳島にも広範囲にいます。スキーはベースを白馬、志賀高原に、スクール受講もしてレベルアップしています。また、北海道や海外スキーも計画します。スキーシーズン以外のオフも月一回は行事をくみ、集まっています。フレンドリーな仲間と一緒に、ライフワークとしてスキーをメインにアウトドアースポーツを楽しみませんか!! クラブニユース「やまびこ通信」は年10回発行。
森ノ宮スキークラブ(大阪)1985年加盟 2024年顕彰
結成のキッカケは、職場の同好会の流れから3名で結成しました。現在での活動は、今シーズン10名でスキー合宿2回、オフ行事ハイキング1回を行っています。クラブの特徴は、女性が多く、元気で明るくスキーを楽しんでスキー上達を目指しています。また、スキー合宿運営では会員1人1人が持ち場を決め、例えば宿、車の配車、リフト券購入、スキー指導、会計などをクラブ員が自主的に行っています。
銀世界スキークラブ(兵庫)1976年加盟
エグレット姫路スキークラブ(兵庫)1976年加盟
姫路・西播磨のスキーとスポーツの好きな仲間が集うスキーサークルです。
スキークラブゆきどり(兵庫)1980年加盟
ビュースタースポーツファミリー(和歌山)1973年加盟
モットーは「明るく楽しく安全に」。スキーツアーや県連盟行事に旺盛に取り組んでいます。
シュカブラ(和歌山)1973年加盟
スキーツアーなどで定着したメンバーで活動しているクラブです。
すべりやスキークラブ(和歌山)1988年加盟
20代の青年6名で橋本市中心の新しいクラブを結成。最大時は15名。現在は50代~70代中心の8名だが、20代の新しい指導員が誕生しました。
となかいスキークラブ(福岡)1975年加盟
北九州市連盟に加盟し、クラブのモットーは「スキーライフを楽しもう」。バスで年1回の「となかいスキーツアー」、大山、北海道や東北のスキーツアーを行っています。
博多スキー愛好会「ふきのとう」(福岡)1978年加盟
クラブ内ツアー、ボーリング、沢のぼりに取り組んでいます。