創立50周年に向けてダイナミックに?定期全国総会終わる

 2012年3月10?11日、東京都・綿商会館にて「新日本スポーツ連盟第30回定期全国総会」が開催されました。代議員・役員・傍聴者を含め150人を超える関係者が参加し、「創立50周年を飛躍的前進の中で迎えよう」と呼びかけた議案について話し合いました。
 今回の討論では、スポーツを通じた社会連帯によって、被災地復興の支援をしようという発言が相次いだことが大きな特徴でした。
「スポーツのひろば」普及案は修正採択
 「スポーツのひろば」については、(1)すべてのクラブに最低1人の読者をつくることを目標に取り組む(2)2014年から定価を290円とするという提案に対して、賛否両論の声が続出。これをふまえて、理事会は「『新規購読者には2900円』というキャンペーンを1年間実施し、増誌に向けてチャレンジする。値下げについては継続審議とし、2013年2月の評議員会で決定する」と再提案しました。
詳しくは、全国総会ニュースNo.3を参照↓
http://www.njsf.net/zenkoku/archive/2012/sokainews03.pdf
 採択は、第1号議案については反対0・保留1・賛成90、第2号議案と第3号議案については反対0・保留1・賛成91ですべての議案が可決されました。
 最後に、スポーツ権実現をめざすための協力・共同を訴える「特別決議」を採択し、盛大な拍手で承認されました。なお次期役員には、永井博会長(再)、和食昭夫理事長(再)、福島邦夫事務局長(新)ら42名が選出されました。
「特別決議」については以下を参照↓
http://www.njsf.net/info/news/tokubetsuketsugi.html
総会での発言一覧
芳野哲明さん(宮城県連盟)「宮城県連盟の現状とこれから」
松浦孝之さん(北海道連盟)「札幌市に対するスポーツ要求に取り組んで」
水野邦男さん(大阪府連盟)「大阪の反核平和マラソンと新春マラソンの活動」
安保進さん(全国スキー協議会)「マルセイユーカシ国際ロードレースに参加して」
山本和道さん(和歌山県連盟)「和歌山県連盟の組織拡大の展望と課題」
島崎卓也さん(神奈川県連盟)「神奈川県バドミントン協議会発足に至るまで」
石川友好さん(日本勤労者山岳連盟)「日本勤労者山岳連盟の最近の動き」
酒井俊二さん(全国野球協議会)「静岡県野球協議会の自治体交渉」
田畑健さん(全国スキー協議会)「被災地の子どもたちを招待するスキー教室の取り組みと支援への感謝」
淺沼義明さん(千葉県連盟)「組織強化のための目標について」
和田利男さん(兵庫県連盟)「50周年に向けて新しいジャンルにチャレンジしよう」
萩原純一さん(東京都連盟)「東北復興支援第29回全国スポーツ祭典の成功を」
渋谷昌隆さん(全国水泳協議会)「防災計画をつくり、災害対応策を考えよう」
神田孝さん(福岡県連盟)「ダイナミックな取り組みで九州から未確立地域をなくそう」
脇海道博さん(三重県連盟)「『スポーツのひろば』について機関誌としての役割を高めるための提案」
松岡和生さん(福岡県連盟)「『スポーツのひろば』の普及と定価改定案について」
西村文男さん(福岡県連盟)「福岡県連盟での『スポーツのひろば』の普及」
植山良和さん(全国サッカー協議会)「サッカー協議会での『スポーツのひろば』の普及」
金子泰夫さん(千葉県連盟)「『スポーツのひろば』購読料と連盟活動の基本について」
三浦二郎さん(東京都連盟)「『スポーツのひろば』の値下げについて」
西良子さん(福岡県連盟)「『スポーツのひろば』の普及について」
岡本好子さん(愛知県連盟)「『スポーツのひろば』発送作業とマージンについて」
渡辺功一さん(全国ソフトボール協議会)「機関誌の普及方法について」
増田博樹さん(京都府連盟)「専従職員の健康診断の実施について」
村山正三さん(岩手県連盟)「『スポーツのひろば』なしでダイナミックな活動ができるか」
西村文男さん(福岡県連盟)「福岡県連盟の活動について」
田中公平さん(全国卓球協議会)「雪上卓球大会からアオーレ長岡卓球祭」
斉藤弘さん(全国ランニングセンター)「”東北復興支援”を掲げて行われる第29回全国スポーツ祭典への陸上の取り組み」
聞間至さん(東京都連盟)「道筋(ロードマップ)のテンポ、3ヶ月の取り組み案の作成を」
松本和信さん(静岡西部地区連盟)「多様な活動でウォーキングを全国へ」
伊賀野明さん(東京都連盟)「在日アジア人スポーツ交流のつどいについて」
平井正さん(岩手県連盟)「東日本大震災への全国からの支援へのお礼」
※以下文書発言
尾崎吉彦さん(顧問)「大地震の支援に対するお礼とその後の連盟活動」
菊地剛輔さん(全国ウォーキング協議会)「福島原発事故を考える」