久々のバス2台 15名が初参加~千葉県スキー祭典

13213133123242.jpg50周年記念千葉県スキー祭典(第50回千葉県スポーツ祭典スキーの部)は2月13日出発、16日帰着の日程で行われました。昨年は大雪のため埼玉県深谷市近辺で引き返せざるという前代未聞のアクシデントに見舞われましたが、今年は順調に千葉、津田沼をほぼ時間どおりに出発し、午前2時半頃宿舎に到着8時まで仮眠。数十年ぶりにバスは2台です。

313213213213248.jpg¥14日(土)朝食後、9時半より宿舎内で開校式。佐藤和夫校長の挨拶、本田満実行委員長挨拶・講師紹・諸注意があり、参加者の班分けが発表されました。またストックに着ける記念ペナントの配布があり、ゲレンデに向かいました。

班別講習の前に、全員で記念撮影(1つの班が間に合わず別に撮影)。土曜日にも拘わらずゲレンデはすいている。時折強い風もあり、雪が降り続けていました。リフトが止まるほどではありませんでしたが。雪景色を撮ってもモノクロームの世界、色がありません。厳しい気象条件の中参加者は滑走を楽しみ、午後4時までに全員がホテルに戻りました。

313213213213271.jpg6時の食事まで各自温泉に入ったりしてリラックス。その間もコーチ陣は指導法の確認や受講者の状況を打ち合わせで確認、場合によっては班替えなどを行っていました。

夕食後には班別ミーティングが行われ、祭典への参加のいきさつなどが話され、「公民館に置いてあったチラシを見て参加した」人が複数いたこと、実行委員より多くの回数参加している方がいるなど様々でした。また交流会の出し物の練習に時間を忘れて熱心に取り組む班もありました。

3213210596.jpg15日(日)はどの班も奥志賀等まで足を伸ばすゲレンデ巡りを予定していましたが、吹雪でゴンドラやリフトが運行中止。張り切っていた参加者もホテルロビーで1時間半ほど足止めに。幾つかのリフトが動き出したので参加者はゲレンデに飛び出していきました。しかしゴンドラはこの日の運行はなかった。1日中雪が降り、風が強い荒天で色のない世界でした。

スキー祭典初参加の方が15名で、志賀高原も初めての方もいましたので晴天時の志賀を見てほしいとの思いが募りました。そんな時、宿に待機していた私の携帯電話が鳴りました。佐藤校長からでした。

311321321313251.jpg「参加者のひとりが班とはぐれて、自分がどこにいるか分からないと言っているので、連絡して対応してほしい」とのこと。迷子(?)になった方と連絡がつきやりとりの中で居場所が分かり、私が迎えに行くことになったその時「コーチと班の人が近くにいました」ということで一件落着、ということもありました。

その後、宿に残った淺沼副理事長と宿で休んでいたOさん夫妻を訪ねました。Oさんは大学の山岳部の時、「直滑降、斜滑降、キックターンを教えられ」、十年ほど前からスキー祭典に参加。友達から「この頃スキーがうまくなったね」と言われうれしかったこと等話され、「60代、70代になってもうまくなるのを感じた」と話してくださいました。現在は82歳とのこと。病気入院していたので体調を看て、班行動から抜けて今日は休ませてもらっているとのことでした。

いつも参加者を楽しませてくれる理科の実験(今回はヤジロベイのようなもの)も見せていただきました。奥様は最初からスキー目的ではなく温泉に入るための参加とのことでした。
321321323211349.jpg焼額ゲレンデなどに行った班はリフトの運行中止を恐れ、バスで帰るなどしてホテルには早めに全員が帰りました。夕食後、恒例の交流会では各班から趣向を凝らした出し物があり、大いに盛り上がりました。

最終日の16日(月)は一点の雲もない青空の下、参加者はゲレンデ巡りを楽しみ、12:30にはホテルへ。この日は日本海まで見渡せるのではないかと思えるほど晴れ上がり、北アルプスをはじめ360度山々が一望できました。半日で引き上げるのはもったいないという気持ちになりました。

5611321323.jpg 予定の13:30過ぎバスは出発。昼食休憩を含め3回ドライブインに立ち寄り、津田沼には19:30、千葉には20:00に帰ってきました。

今回は久々にバス2台の祭典となり参加者は65名となりました。最高年齢者は83歳の女性(教室にも参加)、小中高校生、大学生の参加はなしでした。初参加者は15名と、拡がりをみせつつありますが、一度申し込んだがキャンセルした人が20名近くいたなどどう分析し今後の祭典の発展に生かすか実行委員会で検討すべきだと感じました。

バスの中での意見・感想では「来年も参加したい」という声が多かったことを踏まえ、より良いスキー祭典にしなくてはとの思いを深くしました。




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