札幌市や議会各会派に「スポーツ施設の改善等に関する要請書」を提出|北海道連盟

2020年11月4日、新日本スポーツ連盟北海道連盟は札幌市や議会各会派に「スポーツ施設の改善等に関する要請書」を提出しました。

北海道連盟には、スキー、登山、テニス、水泳、卓球、野球、ウォーキング、ランニング等のスポーツ愛好者約2000人が組織されていますが、スポーツ愛好者が日常においてスポーツ活動を行う際に支障を来している事項及び公共スポーツ施設の改善等についての要望をとりまとめ、適切な対応をとるよう要請したものです。

要請書の内容は、札幌市の施設にスポーツクライミングウォールの設置」「札幌市遊歩道の案内看板の修繕」「さっぽろっ子スキーリフト券料金助成事業の拡充」「体育館施設・備品に係る要望」「札幌市内の公園、野球グランドの使用に関する要望」「札幌市スポーツ施設の修理補修、備金購入費の増額要望」など。11月4日13時30分からは、ORE札幌ビル7階会議室Bにて意見交流会も行われました。

▼スポーツ施設の改善等に関する要請書