コロナ禍でのピースラン 各地で|反核平和マラソン2021オンライン交流会

2021年12月18日、「反核平和マラソン2021オンライン交流会」がZoomで行われ、各地から38名が参加しました。この交流会では、昨年同様、個人のピースランを報告するスタイルで実施した「反核平和マラソン2021」を総括。1人で参加したランナーでも、オンラインを通じて、他地域のランナーと交流できる場をつくるために行われました。

開会では、山本和道さん(全国ランニングセンター会長)が「コロナ禍でも平和の声をあげようと、各地で工夫して取り組まれてきた。このようにリモートを活用して、実施することができてよかった」と挨拶。

各地の取り組みでは、千葉、大阪、三重、神奈川、滋賀、京都、広島、和歌山、愛知、奈良から「コロナ禍でのピースラン」報告がありました。「核兵器禁止条約に日本は署名を!」「この間にこれまでの反核平和マラソンの歴史をまとめてみた」「1982年にはじまり、40回目の節目の年に感染対策を徹底して行った」などの声が寄せられました。

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