世界中から核や戦争をなくそう|群馬平和マラソン

321456561321321456.jpg「今こそ反核反原発を」と2011年の原発事故後に始められた群馬反核・平和マラソンが、今年は5回目となり、2015年7月18日に行われました。今年もコースは前橋市の敷島公園と高崎市役所を往復する約30㎞。9人の参加者は「毎年走って平和の大切さを訴え続けるのは大切なことだ」と、雨に濡れながら走りぬきました。

安保関連法案強行採決直後という事もあり、今年は1kmごとの中継地点でアナウンサーに加えて先導、後尾のドライバーもマイクを持って「世界中から核や戦争をなくそう」「戦争法案を廃案に」と訴えました。行き交う車窓からは手を振って応援してくれる人もいました。

ゴール後の午後1時は「アベ政治を許さない」ポスターの全国一斉提示の時刻でもあり、参加者全員でポスターを掲げアピールしました。