山梨オリーブ12年ぶりの優勝｜第31回全国スポーツ祭典ソフトボール大会
秋晴れの絶好の天候に恵まれた第26回全国ソフトボール大会が2016年11月5～6日（土・日）に岐阜県可児市で開催されました。北は東北福島県から南は四国高知県の１５府県16チーム（初出場５チーム）によるトーナメント形式で行われました。
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http://www.njsf.net/national/festival/img16/result_161106softball.pdf
初日、二日目と熱戦が繰り広げられ、中でも1回戦1対1で抽選の好試合や準決勝最終回の劇的な同点ホームランそれに続く逆転サヨウナラホームランなど手に汗を握る試合が何試合もありました。
決勝戦は山梨代表のオリーブと群馬代表の向井となりましたがこの試合も逆転につぐ逆転で決勝戦にふさわしい好ゲームとなり終盤勝ち越しタイムリーや2点本塁打などで競り勝った山梨オリーブが12-7で第20回大会以来12年振りの優勝を果たしました。
今大会もハイレベルな大会となり前回第25回大会優勝チーム、今年第６回西日本大会優勝チーム、今年第12回東日本大会優勝チームほか一般男子ベスト4や一般男子ベスト8といったすばらしいチームが揃い本当に楽しい大会でした。次回大会も”いつでも、どこでも、だれでも”をスローガンにソフトボールの楽しさを幅広く伝えていきたいと思います。
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