17都道府県から過去最高の198名~全国テニス大会

 2013年11月16~17日、愛知県名古屋市東山公園テニスセンターで「第19回全国テニス選手権大会」が開催されました。大会に先立って、15日の夜に開会式・歓迎レセプションを名古屋市内の労働会館で130名の参加で行われました。昨年のレセプションでは、食事の量が少なかったこともあり、今年は食べきれないほどの料理がありました。
 大会両日とも天候に恵まれ、風も少なく絶好のテニス日和となりました。愛知テニス協議会のスタッフの協力も多く得られ、スポーツ連盟らしい大会となりました。今年は接戦となる試合が多く、予定時間を若干オーバーしてしまい、スタッフ、役員共ハラハラしましたが無事終了させることができました。今大会は、17都道府県から過去最高の198名の選手が参加しました。種目数は、昨年から再開した壮年女子ダブルスを含めて7種目、すべて16ドロー以上となりました。
 各種目、今年もレベルアップし招待選手となる前年度優勝者(ペア)は今回6種目で参加しましたが、女子ダブルス以外は連覇することはできませんでした。また、男子シングルス優勝者は、3年ぶり3回目の優勝となりました。都道府県別では、大阪と静岡の選手が多く上位に入りました。
▼大会結果
http://www.njsf.net/zenkoku/archive/2013/result_tennis.pdf