仙台市内の清流広瀬川・経ケ峰を歩く|あしがる会

2020年3月17日、宮城県のウォーキングクラブ「あしがる会」は、仙台市内を流れる清流広瀬川河川敷と伊達政宗の霊廟のある経ケ峰を46名の参加で歩きました。経ケ峰近くの広瀬川川床には、370万年前仙台は大森林地帯であった証拠の、直径3m以上推定樹齢1500年と見られるセコイヤの化石林を見ることができました。

伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿」は戦前国宝でしたが、1945年7月10日の仙台空襲で焼失し、現在の建物は、1979年に再建されたものです。境内では今年2月13日深夜の震度5強の影響で、多くの燈篭が倒壊していました。

▼新日本スポーツ連盟宮城県連盟・あしがる会
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