最終局面を迎えた年間リーグ戦|東京・板橋区ミックスバレーボール協議会

2021年1月11日、板橋ミックスバレーボール大会の終盤に向けた年間リーグ戦が赤塚体育館において、11チームの参加で開催されました。新型コロナウィルス感染予防の徹底から同大会では次の感染対策を行っています。

・体育館に通じる階段の途中で参加者全員への手指アルコール消毒
・体育館入口で非接触型体温計2台による検温
・全員分の健康チェックシートの提出義務化
・「密」防止の観点から各チーム10名以内の参加者及び無観客試合
・体育館内でのマスク着用必須、試合中のコート内マスク着用可
・セット毎に自陣のベンチ及びボールの除菌
・各試合終了毎にベンチ、フラッグ、記録席の除菌
・得点係は使い捨て手袋を使用
・審判は、電子ホイッスルを使用を許可
・トイレに使い捨てペーパータオルとアルコールを設置
・試合中のハイタッチや大声での声援禁止等

なお、大会運営にあたっては、今回は特に、午前のチームと午後のチームの入れ替えの際、午後のチームは体育館の外で待機し、午前のチームが全て退出してから入場するようにしました。また、通常であれば各チーム3試合するのですが、各チーム2試合、3セットマッチで行っています。

このように感染対策を徹底して行い、選手全員の理解と協力の下に、スムーズな大会運営が行われています。
年間リーグ最終戦を来月末(2月28日・赤塚体育館)に控えた今回の試合結果、現在首位を走っているのは「STAR JAGUAR」それを追いかけているのは「駒込サンセッツ」と「REVERSE」。最終戦に向け各チームともどのような戦略で臨んでくるか、主催者としても期待が膨らみます。