60周年は未来への一里塚|東京都勤労者山岳連盟記念講演会

2025年10月25日、東京・千代田区の損保会館において、東京都勤労者山岳連盟が創立60周年を記念する講演会を開催しました。

冒頭、開会にあたって会長の佐々木功さんが「日本勤労者山岳連盟」結成の5年後、3団体で結成したと当時を振り返り、「東日本大震災では支援活動を行い、2017年、2018年には福島の子どもたちの支援活動を行った。60年は未来に向けての一里塚と位置づけ、組織の魅力を呼びかけ、活動推進をしていきたい」とあいさつ。

記念公演は、プロフリークライマーの平山ユージさんと、国際登山ガイドでバックカントリースキーヤーの佐々木大輔さんです。

平山ユージさんは1998年日本人初のワールドカップ総合優勝をし、現在はいろんな国に足を運びクライミングルートの設定を行って、クライミングの普及を行っている方です。最近の、ベトナムでのルート設定の様子を映像で見せながら話をしてくれました。

バックカントリースキーヤーの佐々木大輔さんは、プロジェクターへの接続アクシデントにもめげず、映像の無い中で、各国で滑った経験や環境の問題も交えながら難局を乗り切った頃、映像が流れるようになりました。その映像は、バックカントリーというよりもアドベンチャースキーでした。お二人のお話は、経験豊かな裏付けのある軽快で、楽しい内容でした。