焼き物の街・常滑を歩く|三重ウォーキングクラブ

2025年1月19日、名鉄常滑駅を10時半頃スタート。崖の斜面に大きな壁画、みんな思わず「わー!」と声を上げました。タイルで描かれたものでした。少し先の崖の上には大きな猫の顔が鎮座しています。土管坂は名前の通り土管を敷き詰めた道です。町のあちこちに土管を使った壁、塀、建物の土台、崖の土留めが見られます。

そして、かつて土管を量産した「窯とタイル博物館」へ。窯はとてつもなく大きく、プロジェクションマッピングで土管を焼く時の様子を体験できます。窯の内側は飴色の光沢を帯びていて歴史を感じさせられます。

今はまったくと言っていいほど使われなくなった土管ですが、子どもの頃は道路工事の現場では見かけた記憶があります。使われなくなった土管が空き地に転がっていて、子どもの遊び道具になっていたことも思い出されます。高度経済成長と共に消えてしまった土管ですが、現在の化学的に作られた管よりずっと環境にやさしいものだったんだなと感じました。