各々平和への思いを胸に|あいち反核・平和マラソン&ジョギング

2022年8月7日、第22回あいち反核・平和マラソン&ジョギングが行われました。昨年はコロナ感染の関係から広く呼びかけず、小規模で行いましたが、今年は宣伝、募集もして、15名の申込がありました。最高齢の井上淑さん(88歳)は、ロードバイクで鶴舞公園まで1時間かけて参加してくれました。

ガイコツのコスチュームで参加した古井さん、一周50分頑張ってウォーキングされた大森さん、今回はボランティアだけの予定でいた西谷さんも車椅子で参加し、「今回は暑いので1周で終わりましたが、次回の庄内緑地マラソン公園ではまた頑張ります」と各々平和への思いを胸にアピールして13名が走りました(ボランティア3名参加)。

鶴舞公園の外周を2周します。個人の体調に合わせジョギングとウォーキングで参加してもらい、胸には「あいち反核・平和マラソン」のゼッケンをつけてアピールしました。

ロシアによるウクライナ侵攻から6カ月を過ぎようとしている。何の罪もない子供や女性、老人までが殺され、戦争の惨たらしさを映像から全世界に伝えられています。ロシアのプーチン大統領は核使用までほのめかしています。北朝鮮による核の威嚇、中国による台湾への圧力が強まっています。今こそ、戦争体験から核兵器のない平和な世界の実現をアピールしていきましょう。