秋の深まりを感じながら歴史文化館～鉈屋町を歩く｜岩手ウォーキング

2020年11月12日、この秋一番の冷え込みの中、元気にもりおか歴史文化館前に集合しました。早速、検温チェック。会長あいさつの後、宮脇さんの指導で体をほぐし、鉈屋町めざしてスタートしました。

盛岡城跡公園のモミジやサクラも紅葉し青空に映え幻想的、銀杏の木の下は黄色のジュータンを敷き詰めたように見事で歓声をあげながら踏みしめて歩きました。北上川沿いに出ると、広々とゆったり流れる川面が太陽に照らされ輝き、きれい!との声も上がり、秋の美しい景色に癒されながら歩をすすめました。

鉈屋町では「細重酒店」の御蔵など風格ある土壁づくりの建物が並ぶ裏通りを歩き、もりおか町家物語館に到着。「見る・知る・味わう」が一度に体験できる館内を見学して、名物の「和ぐるみソフト」も味わうことができました。その後、シキザクラが満開の千手院、豆腐地蔵で有名な蓮正寺にも立ち寄り、清水町から毘沙門橋を渡り発着点のもりおか歴史文化館に無事に到着しました。