過去最高の64チームが白熱のラリー|石川卓球大会

2017年5月28日、金沢市中央市民体育館で開催した「第10回石川スポーツ祭典 団体戦卓球大会兼全国大会予選」(石川県、金沢市、北陸中日新聞後援)は、過去最高の男女合わせて64チームが出場して熱のこもったゲームが繰り広げられました。

ジュニア選手が大ベテランに果敢にチャレンジするプレーに、見守った監督やチームメイト・父兄が熱い声援を送っていたのが印象的でした。男子の部で優勝したのはパワーで圧倒した四十万クラブ。女子の部は試合巧者なFANFANが小松TTCに競り勝ちました。

開会式で、浜野猛明理事長の主催者あいさつ後、森尾嘉昭副理事長が山野之義金沢市長の激励メッセージを代読。鈴木義弘全国卓球協運営委員長がルール説明を行いました。

今大会は、新日本スポーツ連盟石川と卓球協議会準備会との共催で開かれ、当日は運営スタッフとして、スキー協やウォーキングの仲間の協力がありました。9月24日は、加賀市スポーツセンターで「年代別大会」を予定しています。

▼大会結果
男子
1位 四十万クラブ
2位 Week end
3位 とりやクラブ、SEIGA

2位グループ1位 金沢工業大学A
3~4位グループ1位 川北ジュニア

女子
1位 FAN FAN
2位 小松TTC
3位 川北クラブ、金沢北稜クラブA

2位グループ1位 金沢北稜クラブB
3~4位グループ1位 ウインズ