幅広い層からの参加~第31回全国スポーツ祭典バドミントン大会

新日本スポーツ連盟全国バドミントン協議会は、第31回全国スポーツ祭典バドミントン大会を2016年12月10日・11日の両日、静岡県磐田市総合体育館にて開催しました。各県予選を勝ち抜きまたは推薦を受けた選手208人が出場(10県)。混合ダブルス6種目、男子ダブルス5種目、女子ダブルス4種目がそれぞれ行われました。

▼大会結果はこちらから
[gview file=”http://www.njsf.net/zenkoku/wp-content/uploads/2016/12/result161211.pdf”]

10日の混合ダブルス1部決勝は、愛知県同士の対戦で深谷・松原ペアが優勝、11日の男子ダブルス1部決勝も愛知県同士の対戦で荷川取・坂口ペアが優勝しました。

また、女子ダブルス1部は愛知の松浦・三原ペアと山梨の懸本・小池ペアが対戦し松原・三浦ペアが優勝しました。今年の祭典は1部・2部の他、シニアクラスを30~60代まで広げて幅広い層の参加を目指しました。

今回、参加県が10県と寂しいところもありますが、関東からは多くの参加があり、スポーツ祭典を盛り上げていました。

混合1部優勝の深谷・松原ペアは「全国大会で優勝できてうれしいです。決勝で対戦した武田・小出ペアはチームメイトです。もう少し他府県からも参加があるとよかったです」との感想でした。これからもますますレベルアップして、全国各地からの参加を期待しています。

▼フォトギャラリー