「岩手スポーツ祭典」卓球大会に県内各地から選手つどう
2011年10月22日に新日本スポーツ連盟岩手県卓球協議会主催で、『第11回岩手スポーツ祭典クラブ対抗卓球大会』が、岩手県盛岡市「盛岡体育館」で開催されました。大会は、東日本大震災の「早期復興」を願って開催されたのものですが、被災地久慈市や県内各地から29チーム・150人の選手が参加しました過去最高の「参加チーム」と「参加者」でした。県内トップクラスの選手が華麗な「技」を披露し、大激戦に花を添えました。
東日本大震災で犠牲になられた方々や、被災に遭われた方々に、選手全員で「黙祷」を捧げ、大熱戦が終日続きました。試合は男子はP&Sクラブ(一関市)、女子は岩手大学(盛岡市)が優勝。上位チームが11~12月の全国大会『全国卓球選手権大会』(岡山と岐阜の2会場で開催)に駒を進めました。