震災の早期復興を祈念して~東北オープン卓球大会
東日本大震災の早期復興を祈念して、「第6回東北オープンクラブ卓球選手権大会」が7月15日に岩手県・奥州市総合体育館で開催されました。主催者の岩手県卓球協議会伊藤司男会長挨拶の後、地元岩手県をはじめ、東北各県から44チーム160人の選手が、白球を追って堂々の戦いを展開しました。
初参加の中学生は「大人の上手な選手と戦えて嬉しいです。勉強になりました」と、試合数が多く、中・高・大・一般が混じっての新日本スポーツ連盟の試合に、感激しておりました。試合は一般男子は岩手大学(岩手)・女子は若松クラブ(岩手)、壮年男子は卓球サークル(秋田)・女子は水沢みなみ(岩手)が優勝し、11月の全国大会に出場します。