54名が志賀高原を滑走|千葉県スキー祭典

昨年に引き続き2011年2月11日~13日、千葉県スキー祭典が長野県・志賀高原スキー場で開催されました。

前シーズンの反省から昨年の9月、1回目の役員会を開催し、スキークラブだけでなく商工団体などにも宣伝を行なうことにしました。その結果、今回は指導員・事務局を合わせ54名の参加がありました。昨年より10名の増加です。

10日の20時30分に千葉市役所を出発、21時にJR津田沼駅モリシア横で津田沼からの参加者を乗せ志賀高原へと向かいました。途中の渋滞もあり、現地には朝3時30分に到着。各自部屋にて就寝し、朝からのスキー教室に備えました。

◆1日目

8時朝食、9時にホテル前にて開校式。10時から各班に分かれてスキー教室を開始しました。教室は16時30分までとし、班毎にホテルに帰り、18時から夕食、その後班別の交流を行ないました。

◆2日目

7時30分朝食、教室は班毎に行動開始。16時30分までにはホテルに帰るとの事でゲレンデに向かいました。18時から夕食、その後全体で交流会を行ないました。

◆3日目

朝食後フリータイムとし、午前中は各自でスキーを楽しみました。もちろん単独で滑走することのないよう複数で行動してもらいました。12時30分、ホテルに戻り、昼食・入浴後、14時にホテルを出発し、21時に千葉市役所到着、それぞれ家路につきました。


〈参加者の声〉今年は雪が多く、どのゲレンデもとても良かったです。食事は内容も多く、味も満足でした。スキー教室は基礎的なことをキチッと教えていただき、こちらも満足でした。板の立ち位置を決めること、足裏の使い方で丸くなる背中も少し伸びた気がします。(佐藤班)
 初めての志賀高原ですごく広くて雪質も良かったです。コブが沢山あり、初心者には大変でした。食事は美味しく量もちょうど良かったと思います。スキー教室はカービングスキーの基礎をみっちり教えていただき勉強になりました。少しは上達できたようです。(本田班)