中学女子で好記録が連発|宮城祭典陸上競技大会2019
新日本スポーツ連盟宮城県連盟は2019年9月22日(日)、第57回宮城県スポーツ祭典陸上競技大会を、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)にて開催。中学40校・一般33名(大学1校含む)・参加数716名でした。
女子中学中距離種目で好記録が連発したのが印象的な大会となりました。昨年同様、一般枠で参加の企業チームは、今回大所帯でエントリー。100m・800m・4×100mR・走り幅跳びと数々の種目に挑戦していました。
一般の方々が気軽に参加できる希少な大会と認識されており、来年も顔を合わせるのが楽しみです。中学女子では、一人3種目(リレー含む)エントリーで全て3位以内に入賞する「超人」も存在。また学校に陸上部がなく、個人で参加する生徒も。その生徒は中学女子800・1500mに参加し、いずれも3位以内に入賞しました。