スポーツ祭典

全国スポーツ祭典は、「だれもが参加できる国民に開かれたスポーツの祭典」「フェアでより高い目標にチャレンジする競技大会」として2年に1度開催されるものです。全国スポーツ祭典の開催のない年には、各種目の「全国競技大会」が開催されています。

全国スポーツ祭典の歴史
2023年全国競技大会 予定一覧

第35回全国スポーツ祭典」は九州・沖縄ブロック(福岡県・宮崎県・沖縄県)主管で開催します。

全国スポーツ祭典の趣旨

新日本スポーツ連盟は、1965年の創立以来「スポーツは万人の権利」の基本理念のもと、国民だれもがスポーツに親しむことができるよう各地で「スポーツ祭典運動」に取り組んでいます。

種目開催日開催地
陸上競技未定
水泳2024年10~11月頃東京都 東京アクアティクスセンター
軟式野球2024年11月2日~3日沖縄県 奥武山野球場(沖縄セルラースタジアム那覇) 他
バレーボール2024年11月2日~3日沖縄県 奥武山公園武道館・那覇市民体育館
テニス2024年11月2日~3日沖縄県 奥武山公園庭球場
シニアサッカー2024年11月2日~3日沖縄県 奥武山公園陸上競技場 他
ウォーキング2024年11月2日~4日沖縄県
空手2024年11月3日沖縄県 沖縄空手会館
卓球 交流大会2024年11月3日沖縄県 奥武山公園武道館
卓球 一般の部未定 
卓球 年代別の部未定
バドミントン 未定
サッカー未定
ソフトボール未定
ミックス
バレーボール
未定
ハイキング未定
バスケットボール未定
ゴルフ未定
スキー2025年2月頃長野県 湯の丸スキー場

第34回全国スポーツ祭典(2022-23年) 

「第34回全国スポーツ祭典」は中四国ブロック(広島県・岡山県・徳島県・高知県)主管で実施の予定です。祭典スローガンは「スポーツは かきねを越えて」。


第33回全国スポーツ祭典(2020-21年) 

「第33回全国スポーツ祭典」は関東ブロック(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)主管で、16競技種目の総合競技大会として実施される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により中止となりました。

2021年全国競技大会 予定一覧

第32回全国スポーツ祭典(2018-19年) 

「第32回全国スポーツ祭典」は東北ブロック主管で、陸上競技、水泳、バレーボール、ミックスバレーボール、卓球、バドミントン、テニス、サッカー、ソフトボール、軟式野球、バスケットボール、ゴルフ、スキー、ウォーキング、ハイキング、空手の16競技種目で行われる総合競技大会として実施されます。スローガンは「東北発 広げよう スポーツの輪」。


第31回全国スポーツ祭典(2016年) 

2016年「第31回全国スポーツ祭典」は関西ブロック主管で、陸上競技、水泳、バレーボール、ミックスバレーボール、卓球、バドミントン、テニス、サッカー、ソフトボール、軟式野球、バスケットボール、ゴルフ、スキー、ウォーキングの14種目を実施します。前回にひきつづき、東北復興支援スポーツ祭典として取り組みます。スローガンは「好きやねん!スポーツの絆と平和!」。


第30回全国スポーツ祭典(2014-15年)

2014年「第30回全国スポーツ祭典」は、東海ブロック主管で14競技種目を実施。「スポーツ 絆と平和 フェアプレイ」というスローガンのもと、東北復興支援の一環として、被災地からの選手・チームの参加費を免除とする取り組みが行われました。


これまでの全国スポーツ祭典

2012年「第29回全国スポーツ祭典」は、スローガン「深めよう絆! スポーツは生きる力」のもと、東北復興支援に取り組みました。グッズ「消せるボールペン」 の制作・販売を行い、その収益金を被災地からの選手・チームの参加費援助に充当(支援グッズは15000本完売)。また、各種目でも被災地選手を支援するために、募金活動などが積極的に実施されました。