ランナーに優しいコースで和歌山新春マラソン
2015年1月11日、和歌山市福島・紀ノ川河川敷市民スポーツの広場で「第22回わかやま新春マラソン大会」が開催されました。幼稚園児、高校生、90歳ベテランランナーまで332名のエントリーがありました。三宅礼子先生のエアロビクスストレッチで準備体操を行い、体を温めて気温9度、マラソン日和スタートです。
河川敷コースは平坦で、初マラソンランナー、故障を抱えた年配ランナーに優しいコースです。自己ベストを狙える、周回コースなのでエール交換ができると好評です。一年の始まりの大会として毎年エントリーしている、走った後の豚汁で心も体も温まると言っていただいています。地元ランナーに愛される手作りの大会を続けて行きたいと思っています。