障がい者と健常者が対戦 4年ぶり｜愛知ふれあい卓球大会
2023年7月29日～30日、名古屋市天白スポーツセンターで「第22回全国オープン身体障がい者愛知ふれあい卓球大会」が開催されました。4年ぶりとなったこの大会には、17都県から団体51チーム175人、個人165人、延べ252人が参加。卓球台24台をフル活用し、終日熱戦が繰り広げられました。
この大会は、障がいのある人と健常者が同じテーブルで対戦するものです（ただし、車椅子やパーキンソンなどの障がいに応じて特別なルールが設定されている）。今回障がいのある参加者は、身体・知的・精神・聴覚・パーキンソンでした。
大会はスムーズに進行し、裏方の愛知卓球協会役員のみなさんの手際のよい作業も光っていました。「パラ卓球の攻撃方法を教えてもらい助かった」「１年に１回とはいわず、もうちょっとたくさんやってほしい」との声が寄せられました。
▼新スポ連 愛知卓球協会
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