
2011年11月6日(日)、京都市宝ヶ池公園において第1回京都フル・リレーマラソンが行われ、約90人(14チーム)のランナーが参加。京都工芸繊維大学・陸上部の1回生10人で編成されたチーム"ところてん"が2時間33分16秒で見事に優勝しました。
あいにくの雨模様となった今回のフル・リレーマラソンでしたが、時折小雨が降る程度で済んでくれたため、選手の走りや運営にも大きな支障はありませんでした。

42.195kmを4人以上10人以内で走るフル・リレーマラソン。顔ぶれをみる限り、単独でもフルマラソンを走れるような人もいるかと思えば小学生の顔もあり、本当に様々なランナーが一堂に会するのもこの企画ならではといえます。2㎞の周回コースを早いランナーは6分台で1周してきますし、マイペースのランナーなら10分以上かけてゆったりと。でも、タスキを渡す本部前では、常に「頑張れ!」「もう少し」などの声がチームに関係なくかけられました。
全チームが4時間以内で完走できたことも素晴らしいことではありますが、優勝チームがゴールして1時間20分近く経って最終のチームがゴールするまで、他のチームからもずっと応援の声がかけ続けられたことは、フェアプレイの精神に則った素晴らしい光景でした。

ランナーからは異口同音に「来年もぜひ参加したい」との声が。優勝チームの"ところてん"のメンバーは「来年は2時間22分が目標です」と早くも次に向けての抱負を語ってくれました。
第49回京都スポーツ祭典の一つとして行われた今回のフル・リレーマラソンは、府連盟としてはもちろん、京都府全体でも初めて行われるものでした。準備段階から試行錯誤を繰り返しながら、理事会、京都ランナーズを中心に企画をし、当日の運営は各協議会から複数の要員の協力を得て、なんとか事故なく成功させることができました。「来年は2倍、3倍のチームの参加を!」とみんなで意気込んでします。(文=府連盟理事・増田)
▼第1回京都フル・リレーマラソン結果
1 ところてん 2:33:16
2 同志社中学B 2:39:23
3 同志社中学A 2:40:12
4 チームシバスタ 3:04:21
5 京都ランナーズA 3:09:09
6 男女7人物語 3:09:32
7 SPGRUN会 3:14:25
8 スイソウカ 3:22:57
9 乙訓麦走会 3:24:32
10 京都ランナーズB 3:26:04
11 京都ランナーズC 3:29:35
12 メーテルズ 3:33:34
13 京都スキー協 3:45:02
14 チームアラッサー 3:51:22