2010年10月3日、皇子山陸上競技場にて第48回滋賀県スポーツ祭典陸上競技大会が開催されました。午前10:00 時点の気象状況は気温23℃、湿度67%。曇り空の中で競技が開始されました。午後からは予報通りの雨降りとなりましたが、大会運営には大きな影響もなく無事競技を進めることができました。

5種目で大会新記録も生まれ、熱戦が展開されました。選手の参加者数は、昨年を若干下回る133 名のエントリーがありました。中学生、高校生の参加が昨年に比べ、非常に少なかったことが大きく響きました。今年も昨年に続きトラック競技に写真判定を採用しました。 役員体制は、滋賀陸協からの協力と京都陸協からも応援も頂き、また参加チームからの補助員、そしてびわこランナーズのメンバー皆さんの協力で、50名の体制で大会運営にあたりました。
今大会の参加者層は大学の同好会、社会人クラブ、一般の個人愛好者が中心でしたが、唯一中学生チームで参加した田上(たなかみ)中学校は、4x100mリレーで男女とも大会新記録(男子:46"21 女子:52"18)をマークしました。また唯一の高校生チーム、石山高校の選手の活躍も目覚ましく、一般女子4X100m リレーでは大学、社会人のチームを抑えて大会新記録(53"26)で優勝をしました。また一般女子100mでは西條直子選手(石山高校)が13"19 という記録で自己記録を更新し、更に大会記録も塗り替え優勝しました。

そして最優秀選手賞は一般女子100mと一般女子走幅跳に優勝の西條直子選手に贈られました。今大会は第28 回全国スポーツ祭典の予選会を兼ねて行われ、その結果、一般男子100m、一般男子1500m など個人種目で6名、一般男子4X100m リレーに1 チーム(7 名)の13 名が全国大会に出場することになりました。
今回は目標よりも参加人数少なかったのが悔やまれますが、大会運営にあたっては、逆に余裕のあるタイムスケジュールを組むことが出来、記録集計処理や競技進行などもスムーズに行うことが出来たと思います。今後参加者が多くなれば、更にレベルの高い運営体制が求められます。この大会に取り組む今後の体制も含めて、いろいろな問題点を洗い出し、それらをひとつひとつクリアにしながら、次に繋げていきたいと思います。(びわこランナーズ「ランニングNEWS」272 号より)