![20091228_3500143[1].jpg](http://www.njsf.net/info/news/img/20091228_3500143%5B1%5D.jpg)
27回目を迎えた広島・長崎間反核平和マラソンは、今年も8月6日午前8時30分に広島・平和公園を出発し、8日午後7時前に目的地の長崎・平和公園に到着しました。折り鶴を手にしたランナーの一行が最後の坂道を登り切ると、待ちかねた関係者や市民の方々が暖かい拍手で迎えました。全員が祈念像の前で黙祷を行ない、西村文男実行委員長が「核兵器のない世界をめざして取り組みます」と誓いの言葉を述べました。
今年は7月末の集中豪雨により山口県、特に防府市では災害が各所で生じ、例年の宿泊場所の玉泉湖温泉にも大量の土砂が流れ込み、使用できない事態も起きました。この区間の主力となっている防府市や下松市など、自治労連の仲間の協力が得られない状況に追い込まれましたが、少人数を確保するなど何とか区間のリレーが可能になり、無事タスキを繋ぐことができました。
![20091225_3490544[1].jpg](http://www.njsf.net/info/news/img/20091225_3490544%5B1%5D.jpg)
沿線の自治体首長からのメッセージは、今回、廿日市(広島県)、岩国市(山口県)が初めて届けくれました。これで防府市、宇部市、下関市、北九州市門司区、北九州市、福岡市とあわせて8市(区)長となりました。ランナー130人、スタッフ(運転・給水・アナウンス・湯茶接待等)45人、総勢175人の参加でした。
また5日夜には、反核平和マラソン交流集会が行われ、各地の取り組み報告と来年の東京・長崎間の実施について意見交換を行ないました。(神田孝)