2012年みやぎ反核・平和マラソンを宮城県労働組合総連合・新日本スポーツ連盟宮城県連盟でつくる実行委員会主催で、7月1日仙台市泉区役所から錦町公園までの約8キロを9人のランナーと4人のスタッフで走りながら反核・平和を訴えました。
宣伝カーから「戦争反対」「核兵器廃絶」そして東京電力福島第一原発事故がいまだ原因究明されていないにもかかわらず、大飯原発再稼働に怒りを込めて「原発ゼロを目指せ」を訴えながら手を振ると、沿道を歩いている人・バスを待っている人・運転中の人などから、賛同を寄せる声がかかりました。
参加者からは、「平和でこそスポーツができることを多くの人に訴えるためにも、もっと多くの人たちに参加を呼びかけていく必要があるね」との意見がでました。