2016年7月10日(日)歴史的参議院選挙の投票日に神戸市役所から明石市役所まで、「第35回関西網の目反核マラソン兵庫コース」は、昨年より25名少ないランナー43名スタッフ9名で開催されました。

マラソン当日は、参議院選挙投票日でもあり、神戸市役所正面玄関も投票所の関係で集会も激励のあいさつもノーマイクで行いましたが、スタートと同時にスピーカーのボリュームをアップし「核兵器をなくそう」「原発に反対しましょう」「戦争法に反対しましょう」などスローガンをアピールしながら三ノ宮、神戸の繁華街を手を振りながら走り続けました。

途中6回の休憩のとき(バナナ、トマト、ゼリー、ポカリなど)おいしく冷たいエードで元気をつけながら、シュプレヒコールも再三飛び出し力強く核廃絶を訴えての走りとなりました。

今回は伴走車に救護される人もなく全員が一段となってゴールし、缶ビールで乾杯しランニンググッズの抽選会や感想発言などもあり和気あいあいの中来年のもっと多くのランナーに広げることを誓い合い散会となりました。散会後大蔵海岸の立ち寄り湯に行き2次会交流会を多くの参加で開催した模様です。