第39回大濠新春マラソン大会は1月5日、1周約1.95kmの大濠公園周回コースで218名(エントリー243名)が参加、1・2・3・5・8周の部18種目に健脚を競いました。西村文男理事長が「全国8か所で開催される縦断マラソンのひとつです」とあいさつ。
9時30分に8周の部がスタート。思い思いのペースで周回を重ねていました。昨年から自動計測のチップを導入、記録証発行がスムースになり、走り終えたランナーの中には、タイムが良かったのか手にした記録証を眺めながら笑顔をみせていました。
大川市から参加の女性は「もう少し多いのかと思っていた。おかげで順位が一桁でした。走りやすいコースでしたよ」と感想を述べました。大会には野球協やテニス協のメンバーがスタッフとして活躍しました。
ホームページや機関誌「スポーツのひろば」に掲載されている写真の他、全国スポーツ祭典やスポーツ連盟が主催する大会の写真を高画質で提供します(「スポーツのひろば」読者限定 要パスワード 10枚まで無料)。