2016年3月25日、仙台市戦災復興記念館にて宮城県連盟第51回定期総会を開催しました。来賓として日本共産党から角野宮城県議員、全国連盟から宮内さんが出席。「全国定期総会ではJOCからの来賓やスポーツ庁から賛辞を頂いた。今後は若手とベテランが融合してゆく事が大事」(宮内さん)・「スポーツは平和の力、日頃から身体を動かす事は本当に大事。スポーツを大いに楽しんでいきましょう」(角野県議)とそれぞれ挨拶しました。
総会は何事もなくスムーズに進みましたが、質疑応答がほとんどなく、議長を務めて頂いた宮城労山会長の赤間さんが機転をきかせ、参加者全員に何かしら発表を促しました。お陰様で全員発表することができました。色々なスポーツを欲張りに、生涯スポーツである、とウォーキングや水泳クラブの方々が発表されたのが印象的でした。
定期総会終了後、50周年記念講演として宮城厚生協会理事長の今田(こんだ)隆一先生が「スポーツと健康」をテーマに語りました。講演では参加者から多くの質問が飛び、充実の内容だったと思います。その後会場を同施設内のレストランへ移し、記念祝賀会を行いました。永年の功績を称え、尾崎吉彦会長への賞状授与式~理事長挨拶~立食パーティ~各人挨拶~全員で記念撮影を行いました。料理に舌鼓を打ちながら、皆さん思い思いに会話を楽しんでいました。最後に参加者全員に50周年記念誌が渡されました。こうして宮城県連盟の新たな50年の歩みが始まりました。
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