サイト内検索
連盟NEWS
大震災に負けないぞ! 県民の期待に応え~岩手県連盟総会
[] [] editor:sato
32164651563.jpg 新日本スポーツ連盟『第4回定期岩手県連盟総会』が、2012年4月7日盛岡市・「エスポワールいわて」で、『スポーツの輪を、広く県民の中に広げよう』の県連盟の「活動スローガン」のもとに開催されました。「総会」の議題に入る前に、昨年3月11日の「東日本大震災」で亡くなった多くの方々や、災害を蒙った県民の皆さんに『黙祷』を捧げ、会議が始まりました。

 「総会」には全国連盟から福島邦夫事務局長が和食理事長の「メッセージ」を紹介後、激励の挨拶。川村勝事務局長が全国から寄せられた「メッセージ」を紹介した後、伊藤司男県連盟理事長が「活動の総括」と「新年度の行事」 ・9月23日全国に呼び掛け「第1回県スポーツ祭典『遠野ウオーキング』」 ・10月22日「県ランニング講習会」 ・11月18日「スポーツ基本法シンポジューム」 や『県知事への要求交渉』。そして来年から開催の ・「県陸上競技大会」「県水泳大会]の諸準備。などが提案されました。

8916321561321.jpg それを受けて活発な討論が続き、卓球・スキー野球・空手・ウオーキング・労山の各代表から、『震災に負けてたまるか』と、今迄取り組んできた経験などが生々しく語られ、盛り上がった「総会」になりました。引き続き『震災に負けず、県民を勇気づけるためにも、スポーツを活発に展開しよう』と、事業計画を「代議員」全会一致で決めました。 

 最後に理事長・伊藤司男、副理事長・菅野好一、佐藤静雄、村山正三、事務局長・川村勝、事務局次長・安保進、平井正、理事・小森三男、佐藤暢、瀬川悦司、横山鉄夫、宮脇善雄、監査・工藤和雄の各氏を選出しました。

 「総会」終了後同会場で「ガンバロウ・交流会」が行われ、代議員のほとんどが参加し、全員が思い思いの発言を行い、県連盟の「大震災に負けないぞ」の意気を示す「交流会」になりました。「ようし今年も頑張るぞ」と決意を固め合いました。本部の福島事務局長も参加し、交流を深めました。

その他記事の連盟NEWS




Copyright (c) New Japan Sports Federation. All rights reserved.