炎暑の中「第34回三重反核平和マラソン&ウォーキング」を開催

2017年7月2日(日)、「第34回反核平和マラソン&ウォーキング」が開催されました。今年も鈴鹿市・津市・松阪市から後援が得られました。今回、35度を超える真夏のような暑さと高湿度のなか、熱中症に負けず、昨年より多い54名の参加がありました。

各コースの参加者は「スポーツは平和とともに」のゼッケンをつけて、マラソンは北から近鉄白子駅~津お城西公園(15.6km)、南から近鉄松阪駅~津お城西公園(17.5km)の2コースを走り、ウォーキングは近鉄豊津上野駅~津お城西公園(9.3km)を歩いて、3つのコースの参加者は12時前後して到着しました。

各コース到着後に公園内東屋で行われた交流会では、主催者のスポーツ連盟三重が用意した昼食のおにぎり、キュウリ、トマトなどが配られ、各コース参加者に発言していただき、毎年交流会の参加している三重県平和委員会からも発言があり、参加者に「核兵器全面禁止のアピール」署名を求めました。

その後恒例の記念撮影を行い、散会しました。次回(2018年7月1日)の「第35回反核平和マラソン&ウォーキング」には「反核平和」をアピールするために、今年より多くもっと多数の方が参加することを期待しています。