今年も、暑さに負けず走りつないだ 42回目の夏|広島-長崎反核平和マラソン

2026年8月6日~8日、「核保有の議論を」など、非核三原則の見直しの発言があいつぐなか、「21世紀、核兵器のない世界に」「スポーツは平和とともに」をかかげた反核平和マラソンが今年も被爆地・広島から長崎までタスキリレーで走りつなぎました。

6日広島平和公園前で開会式、8時15分の黙祷のあと長崎にむけて出発しました。最初の区間、西区役所までの2kmを全員でラン。8時の気温は32.4℃(WBGT27.4℃)でした。夕方5時過ぎ、1日目の到着地の防府市役所にゴールしました。

7日は防府市役所を午前6時に出発。正午前に関門人道トンネルを渡り、九州入り。門司区役所、北九州市役所で歓迎を受け、福岡市内では、毎年折り鶴の作成する保育所の園児たちがランナーに声援。職員が初参加した千鳥橋病院でも歓迎集会。この後目抜き通りの繁華街をアピールし、午後6時到福岡市役所着。

8日の最終日は、平和台陸上競技場前をスタート。途中の区間には72歳のランナーが中学

生の孫を連れて走りました。佐賀市内からは唐津からランナーが参加。長崎入りする手前の難所、間の瀬コースを登り下りし、川平地区へ。ここでは玄関先に出て手を振って応援する方々も。ランナーは預かった折り鶴を片手に平和記念像の前に到着。実行委員長の報告、そして黙祷。最後に参加者全員で撮影し、折り鶴を献納して第42回広島-長崎反核平和マラソンを終えました。

心配された気温は、台風13号の影響もあり、曇り空と風が吹きまくるなど、要所要所の中継地では35℃以上を超えることもなくWBGTも31℃以下を示すなど、熱中症に気をつけながら走り続けることができました。