平和の大切さを訴え走る|反核平和マラソンin富山

2025年6月7日、新スポ連富山県連盟は『反核平和マラソンin富山』を実施しました。9時30分にクロスランド小矢部の駐車場をスタート。 富山県境の天田峠を越えて石川県の九折(つづら)集落までの6.5kmを走りました。参加者はランナー5名、サポートスタッフ5名の10人でした。
今年は、機材の調達や、バック音楽とアピール音声のミキシング等、音響技師並みのテクニックを駆使して、良いアピールアナウンスができました。
5人のランナーたちは『核兵器をなくそう』と書かれた黄色のゼッケンを胸と背中に付けて走りながら、行き交う車や沿道の歩行者に核兵器廃絶と平和の大切さを訴えました。
▼新スポ連 富山県連盟
https://sportstoyama.namaste.jp/

スポーツ・人権・平和アクション
新スポ連は「スポーツは平和とともに」をスローガンに、スポーツ界から平和を求める声を上げる運動に取り組んでいます。

