全国卓球協議会30周年を祝う~記念レセプションを開催
2010年2月6日、第一イン池袋にて「新日本スポーツ連盟全国卓球協議会30周年記念レセプション」が開催され、約80名の参加者が集まり、長きに渡る活動を祝福しました。
全国卓球協議会運営委員長の北川登さんは、これまでの活動を振り返りながら「創立当時から”スポーツは万人の権利”をかかげてきたことが、ここまで大きくなれた要因だと確信している。これからもスポーツ連盟の旗を全国に広げていきたい」と語りました。
また、元全日本チャンピオンの三木圭一さんは、「今の10倍の組織になるように頑張ってほしい」と激励。新日本スポーツの他の種目組織からも「卓球協議会に追いつけ追い越せという気持ちで頑張っていきたい」という声が挙がりました。
このレセプションでは、全国大会で5連覇を果たした河原充さん(松涛クラブ)など、今までスポーツ連盟の大会で活躍した選手が表彰されました。