セントラルSC(大阪)がファイナルへ~サッカー西日本大会

2009年11月15日・22日、第18回全国サッカー大会西日本大会が開催されました。ポラール(兵庫)、セントラルSC(大阪)、HISTORIA(大阪)、FC.CYCAD(和歌山)の4チームが出場し、熱戦が繰り広げられました。22日は、※兵庫代表ポラールが集団インフルエンザに罹ったため、急遽FC.UOZMIと替わるというハプニングもありました。
 結果は、セントラルSCが2勝1分け・勝ち点7・得失点差7で優勝。大会運営委員長の植山良和さんは、「2週に渡っての熱戦。毎度感じることは審判・運営委員のみならず、参加したチームの選手たちまで非常に協力的であるということ。ただボールを蹴るだけでなく、『何かお手伝いできることは?』という言葉を投げ掛けてくれた。自分たちで大会を盛り上げるという気持ちが感じられ喜ばしいことです。22日は兵庫代表が替わったり、見事な天気予報の的中で雨にも祟られましたが、最後は後味よく笑顔で終了できました。ありがとうございました!」と総括しました。
優勝 セントラルSC(大阪)
準優勝 HISTORIA(大阪)
◆11月15日
ポラール(兵庫)2 – 5 HISTORIA(大阪)
セントラルSC(大阪)4 – 0 FC.CYCAD(和歌山)
セントラルSC(大阪)4 – 1 ポラール(兵庫)
HISTORIA(大阪)2 – 0 FC.CYCAD(和歌山)
◆11月22日
FC.CYCAD(和歌山)1 – 0 FC.UOZMI(兵庫)
セントラルSC(大阪)1 – 1 HISTORIA(大阪)