500人を超えるランナーが快走|東北ブロック新春マラソン2025

2025年2月1日、宮城県名取市サイクルスポーツセンターで「第31回東北ブロック新春マラソン大会」が開催されました。500人を超えるランナーが海岸に隣接する1周約4kmの周回コースを快走。新スポ連宮城県連盟が主催し、61人のボランティアが大会を支えました。
この大会は東日本大震災でコースが甚大な被害を受けたため中止されていましたが、2023年に12年ぶりに復活。 今回は再開後初めてマラソン種目が追加され、 フル、 ハーフ、 10kmの3部門で実施されました。
参加者からは「いわきサンシャインマラソンの前哨戦としてペース配分をつかむ目的で出場。満足できる結果となりました」「4時間切りのイーブンペースをつかむ目的で出場し、記録的にも走る感触としても手応えを感じています」「地域のチームに所属して駅伝大会を中心に参加していましたが、今回、力試しに出場しました」「心身の健康のため、これからも走り続けたいです」「天気がよくて走りやすかったです」などの感想がありました。
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