Chains k伯仲の試合制してV|東京スポ祭 剣道大会
2024年12月14日、東京武道館大武道場で第61回東京スポーツ祭典剣道大会が開催されました。全国各地から130を超えるチームが参加。リーグ戦から決勝トーナメントに進む試合形式で開催し、多くの試合を楽しむ大会となりました。
一般男子119歳以下の決勝戦はChains kと石岡剣道クラブで行われ、最後は代表者による無制限一本勝負までもつれ込みました。張りつめた空気が会場に流れる中、10分にも及ぶ伯仲の試合を最後に制したのはChains Kの外丸選手でした。一般男子120歳以上の部の優勝は紫剣会が、女子の部は乙女会が優勝しました。