麻雀・ウォーク・カヌー・ボッチャで交流|東海ブロックスポーツセミナー

2024年9月13~14日、静岡県浜松市の「県立三ケ日青年の家」で、第16回東海ブロックスポーツセミナーが行われました。参加者はウォークラリー、健康マージャン、ダブルハルカヌー、ボッチャを体験し、楽しく交流。久しぶりに宿泊を伴うセミナー(2日間開催)となり、ゆとりをもって行動することができました。

1日目は健康マージャン。3卓12名の参加で、40分3回戦を実施しました。久しぶりの人や初めて顔を合わせる人もいて、楽しい交流会ができました。マージャンの醍醐味は「ドキドキ感」。自分で選んだ捨て牌で「ロン」になる直前はドキドキ。日常では味わえないこの気持ちが楽しみました。

2日目午前はダブルハルカヌー体験。一艇には10人まで乗船でき、2つのカヌーを連結棒でつないでいるので安定しています。ライフジャケットの装着、乗車する方の氏名確認等、安全には最大限配慮し乗船。

この日は波もなく穏やかな状態ですが秋とは思えない暑さで、オールを漕ぐと汗ばんできます。掛け声は「1、2ソーレ」で、ソーレの時に漕いでいきます。息が合わないとうまく進まないので、息を合わせることは大切なことです。係の方が様子を見ながら休憩を入れてくれて、なんとかゴールにたどり着きました。

昼食の後は、ボッチャを行いました。東海セミナーでは、2年前の岐阜、昨年の愛知に続き、静岡でも行われました。今後も、東海ブロックと各県でボッチャの魅力を広げることができればと思います。