平和と核廃絶を訴え|関西網の目反核マラソン

2019年7月14日、梅雨空の中、第38回関西網の目反核マラソン(神戸市役所~明石市役所24km)は、ランナーズ9の会、明石健康クラブ、東神戸病院などのランナーを中心に38名と要員7名の45名が参加しました。
 
主催者挨拶では「競争ではありません。平和と核廃絶を訴えることが目的です。元気に明るく沿道の人たちに訴えて走っていきましょう」との訴えがありました。
 
全員で記念写真をとって、宣伝カーを先頭に揃いのユニホームで「選挙に行こう」「美ら海を守ろう」のぼりを手に持ったり、思い思いの手書きのTシャツやゼッケンをつけて神戸市役所を出発。沿道の人たちに手を振り、平和を訴えながら走りました。
 
沿道では「がんばってー」と声援してくれる人も多く見かけました。須磨海岸の海風を浴びながらの舞子公園や大蔵海岸の景色を楽しみながらのさわやかなランニングで、予定どおり明石市役所に到着しました。