「スポーツはかきねを越えて ~世代・種目の交流線~」プログレス(組織発展・世代継承推進のため交流会)を開催

2019年6月22日、東京都北区・北とぴあで「プログレス(組織発展・世代継承推進のため交流会)」が開催され、全国各地から約40名が参加しました。午前の部は、岸本太一さん(パラリンピック水泳強化コーチ・東京都足立特別支援学校)が「スポーツの魅力を考える」というテーマで講演。パラスポーツの各競技の内容や自身のパラリンピック指導での経験などを紹介しながら、その魅力を語りました。

午後の部は、「楽しくスポーツ連盟で活動するには?/スポーツ連盟で活動する上で仲間を増やしていくには?」というテーマで分散会を実施。7つの班に分かれて、頭の体操をしたあと、「スポーツ連盟の組織を広げるためのスローガン」を各班から出してもらうことを目標にして討論しました。

その後、雨宮厚子さん(国際ヨガインストラクター)によるヨガ実技で心と体をリフレッシュ。呼吸を意識すること、自分の身体を大事に思う時間を持つことなどを考えさせられる内容でした。

各班からの報告の後、参加者全員による投票で良いと思うスローガンが決定。「スポーツはかきねを越えて ~世代・種目の交流線~」が選ばれました。新日本スポーツ連盟は一つの種目ではなく、いろんなスポーツを通して楽しさを伝える団体であるとアピールしていきたいことと、世代や種目の違うものを線としてつなげていきたいとの思いから、「交流戦」ではなく「交流線」としたとのことでした。

今回、全国各地から20代~50代を中心に約50名が集まり、新しい顔ぶれも多く、スローガン通り各地で「点」として活動している人を「線」で結ぶ種目を越えた交流会となりました。全国連盟スポーツ活動・組織局の宮内泰明さんは「スポーツ連盟を通じて、全国に散らばるみんなの点と点を線につないでいき、人の輪を広げていけるようにしたい」とまとめました。

各班のディスカッション報告から
▼A班
「スポーツ∞ライフ」~可能性+共有は無限の感動~
誰でもいつでもをコンセプトに。自分のスキルアップは無限ではないだろうかという意見から。1+1は2ではなく無限大(Infinity)。その可能性を一人ではなくみんなで共有することによって感動が生まれる。

▼B班
カベをつくるな選択肢を広げよう! コラボして楽しさを広げよう!
自分たちがしている競技だけにとらわれるのではなく、いろんな可能性を考えながら和をひろげていこう。一つの点と点を線でつないでいけるように人の輪も広げていけたらいいな。

▼C班
スポーツと言えば 新日本スポーツ連盟
スポーツで何ができるのか、これをもとに自分自身のスローガンに変更することができる。スポーツは意味をつけられるものではなく、体を動かせればスポーツになる。スポーツと言えば、最終的にはここスポーツ連盟に集まってくればいいかなと考えた。

▼D班
スポーツはかきねを超えて~世代・種目の交流線~
種目ごとに考えるのではなく、ミニ運動会のようなイベントがあってもいいのではないか? そこから、新日本スポーツ連盟は一つの種目ではなく、いろんなスポーツを通して楽しさを伝える団体であるとアピールしていきたい。世代や種目の違うものを線としてつなげていきたいので、わざと交流戦ではなく交流線にしている。

▼E班
スポーツの楽しさ発進!! “私がチャンネル”
情報の発進と共有が連盟の中では弱いのではないか。うちうちでいて楽しむのではなく、外に発進して知らない人に知ってもらう。組織がどうだとかではなく、一人ひとりが発信してアピールしていく。

▼F班
スポーツを楽しもう! チェンジ・ザ・チャレンジ
過去にやってないものをやってみる。各大会の景品を弱くて負けてる人に抽選であげてみる。スポーツ連盟(役員)と大会参加者との垣根を低くしていく。

▼G班
火のないところにスポーツを広げる
どういう大会なら参加者が増えるか。初心者が参加しやすい大会がいいのではないか。新しい取り組みをすることによって、新しい人が増えるのではないか。スポーツを通して夢と希望をとどけれられるようになればいいな。




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