岩手県と3回目の懇談~被災した施設の復旧を早急に!

スポーツ連盟岩手県連盟は2年に一度、岩手県知事に対してスポーツ関連の要望書を提出して、懇談の場をもってきました。12年度、14年度に引き続き、3回目として今年度は2017年2月17日に「県民のスポーツ環境の改善に関わる要望について」を提出しました。

懇談については教育長、スポーツ健康課長が出席をして、スポーツ連盟の要望の説明に対し、県側から質問と若干の見解が述べられました。

双方の共通の認識として、東日本大震災から6年余にわたる復興事業について、①国の十分な対応が欠くなかで、県は被災者と県民に寄り添う姿勢で成果を上げてきたこと、②「2016希望郷いわて国体」と「希望郷いわて大会」が、多くの県民による協力と全国からの被災者支援の後押しを受けて、所期の目標以上の成果をあげることができたこと、がありました。

特に国体については、当初、県が「震災復興に寄与できるような、先例にとらわれない、新しい『岩手型国体』にしたい」としていたことが、かなりの程度実行できたことが成果として挙げられます。

私たちの「被災したスポーツ施設の復旧を急ぐ必要がある」という主張に対しては、一部の施設については、「復旧実施計画」に基づいて「移転復旧が可能」とする文科省見解が示され、事業を実施するとのことでした。文書回答をするとの確約を得ていますので、その回答を待って内容の評価を行うことにしています。