【行事情報】新日本スポーツ連盟附属スポーツ科学研究所 第13回研究会

日時 2021年10月16日(土)9:00~18:00(オンライン開催)

個人報告 (9:00~11:35)

冨田幸祐(日本体育大学)
 「アジアGANEFO(1966)開催と日本からの参加」
内海和雄 (一橋大学・広島経済大学名誉教授)
 「ラグビーとイギリス資本主義-スポーツと歴史・社会-」

シンポジウム (12:30~18:00)

テーマ:オリンピック・パラリンピックをあらためて原理的・構造的に考える
―オリンピック、パラリンピックとは何か、いま資本主義のどのような局面に位置しているのか、そしてその将来をどのように考えていくべきか-Voi.1.0

<報告1> 12:35~
棚山研(羽衣国際大学)
「はじめに―結局、2020東京オリ・パラはいかに語られたのか(語られなかったのか)?」
<報告2>13:40~
市井吉興(立命館大学)
「オリンピック・ムーブメントの『転換点』としての2020年東京オリンピック: 創造的 復興・生政治・資本主義リアリズム」
<報告3>14:40~
山下高行(立命館大学名誉教授)
「倫理・道徳制度としてのオリンピック考-オリンピックのヘゲモニー構造とその倫理・道徳的内容と性格の歴史的変遷-」
<報告4>15:50~
功刀俊雄(奈良女子大学)
 「パラリンピック・障害者スポーツと文化的に生きる権利」
<全体討論とまとめ>17:00~

お申込み方法
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