山背(やましろ)古道を歩く|大阪ウォーキング

2010年2月28日、京都府城陽駅に43名が集合。途中2名が合流し、45名のウォーキングとなりました。出かける時間は雨が降っていましたが、午後からは晴れとのことで決行。雨のことよりも、(バンクーバー五輪の)女子スケートパシュートの決勝が気になり、固唾を飲んで観ていましたが、残念「銀」でした。

今回のウォーキングコースは、京都と奈良を結ぶ25の生活道路を1995年に城陽市、井手町、山城町、木津町が協力し、整備しつつある新しい「古道」です。この古道には、尾根を歩く散策道・1万本の梅が咲く「青谷梅林」と、魅力ある場所となっています。

関西の方々もこの地域に来る人は少なく、特に水度神社からの散策道は、一瞬、林
の中に迷い込んだような錯覚を感じさせる魅力ある「道」です。参加者からは 「また歩きたい」との声がしきりで担当者として嬉しい限りです。