岩手県卓球界をリードする上位選手が出場|岩手スポーツ祭典クラブ対抗卓球大会

2013年9月23日「盛岡体育館」で、第13回岩手スポーツ祭典クラブ対抗卓球大会が開催されました。開会式で新日本スポーツ連盟岩手県卓球協議会伊藤司男会長、瀬川悦司審判長が挨拶。開会式を終え、一斉に試合に入りました。

今年13回目の大会でしたが、過去最高の34チーム・170人の選手が、暑い体育館をついての大熱戦が終日午後6時まで展開されました。体育館が割れんばかりの選手同士の大声援の中、一般男子はDEJAVU・女子は若松クラブ、年代別男子は一関クラブ が優勝しました。

上位チームが ・年代別=11月30~12月1日「札幌:北海きたえ~る」 ・一般=「小田原:小田原アリーナ」 で開催の全国大会に出場します。

初めて参加した選手は、『試合数がリーグ戦で試合数が多く、強い選手と闘えて良かったです。楽しめました』と、新日本スポーツ連盟の「試合方式」(リーグ戦中心で、試合が多い)を大歓迎していました。
▼大会結果
http://www.stta.jp/national/2013/result_130923iwate.pdf