東京辰巳水泳大会|小学生から80代まで約500名が参加

2017年6月4日に東京辰巳国際水泳場にて辰巳水泳大会が開催されました。種目は50mから1500mまでのおよそ900レース、そして小学生から80歳代までの幅広い年代の方々が参加されました。年々レベルがあがり、今年も大会記録・大会新記録が数多くうまれました。特にここ数年小学生、中学生の年代が多くなったように感じます。

また、競技役員のほとんどが、参加団体の協力からなり、スポーツをする人が主役でありながらも、支える人となっています。いろいろな年代が同じ場で競い合い、参加選手と役員が力を合わせて大会を作り上げていく、これが私たちの大会なのです。

ちなみに、辰巳国際水泳場には、2008年ジャパンオープン男子200m平泳ぎで世界新記録を樹立した北島康介選手の記念プレートが第4レーンにありますが、今年の東京都選手権大会で世界新記録をマークした渡辺一平選手の記念プレートも並びました。