いくつになっても自己への挑戦~全国祭典水泳

2018年9月17日に東京辰巳国際水泳場にて年齢別水泳大会が開催されました。参加人数が671名、個人・リレーあわせて1300近くのエントリーになりました。

選手は、自分の記録への挑戦が一番で、レース後の記録に一喜一憂します。そしてリレー種目は団体戦がかかっているとあって、いつものように熱い戦いが繰り広げられ、今年はミネラルウォーターズが昨年の覇者ウィッチモンズをおさえて優勝しました。10時に始まった大会も、17時30分の表彰式で無事閉幕しました。

また、大会を支える競技役員も参加者からの協力なしではありえません。今回も役員の8割近くが参加団体・個人からの、しかも半数以上の方が選手兼任という厳しい条件の中での協力で、大変感謝しております。

この年齢別大会は18歳から24歳、25歳からは5歳刻みでの年齢区分によるタイムレースですが、参加者の少ない種目によっては一つのレースで30~40歳の差があることも。いくつになっても自己への挑戦をしている姿勢には励まされます。スポーツを楽しむ力、生きる力、そして人生を豊かにする力があるのだと思います。

▼団体賞
(1)ミネラルウォーターズ
(2)ウィッチモンズ
(3)くじらぐみ
※大会ランキング(全記録)は以下のホームページをご参照ください。
https://swim7.exblog.jp
(東京水泳協議会 ホームページ)