三河BakabomdがV|全国祭典ソフトボール大会2018

2018年11月10~11日、福島県伊達市・月舘運動場で「第32回全国スポーツ祭典・第27回全国ソフトボール大会」が開催されました。

秋晴れの絶好の天候に恵まれ、北は宮城県から南は四国高知県の11都県16チーム(初出場7チーム)が参加し、トーナメント形式で行われました。今年は初出場チームが半数近くの7チームありフレッシュな大会でした。

初日、2日目と熱戦が繰り広げられ、完封勝利や乱打戦あり、また最終回での逆転劇等手に汗を握る好試合が何試合もありました。決勝戦は愛知代表の三河Bakabomdと千葉代表の船橋芝山SCとなりました。決勝戦にふさわしい好ゲームで、三河のエースが予選から4連投、集中打で三河バカボンが船橋芝山SCの反撃を振り切り、初優勝を果たしました。

今大会もハイレベルな大会となり前回第26回大会ベスト4、第7回西日本大会優勝、第25回全国大会優勝、第12回東日本大会優勝チームほか第15回一般男子ベスト16といったすばらしいチームが揃い本当に楽しい大会でした。

今年の大会は福島県での開催で、県連盟・ソフトボールの組織もないため、福島県北ソフトボール協会や東日本大会に参加した福島ガスチームなど地元の方々に大変尽力いただきました。

次回大会も新日本スポーツ連盟の「いつでも、どこでも、だれでも」をスローガンにソフトボールの楽しさを幅広く全国に伝えていきたいと思います。